～スマホとタブレットと雑誌と私～：2018年10月12日｜ヘアデザインワークストリップ(HAIR-DESIGN WORKS trip)のブログ

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仕事の出来事

投稿日：2018-10-12 22:58:32.0

～スマホとタブレットと雑誌と私～: いつもありがとうございます！本日で垂水秋祭りが終わりました。秋の風物詩とも言えるお祭りBOYの髪型がここぞとばかりに派手になります。昔は僕も担いでましたわ、、確か22歳まで担いでたかな？次の日の出勤がまぁ辛い事。。アルコールもガンガン入ってるしね～。よー怪我せずにいれたものです。さてさて、お客様質問をお題に書いていきましょうかね。最近ではないけどやはりまだまだ多いダークトーン。ブルー系からグレージュ。色々多くなってきてますよね。ここで気になるのが一回明るくしてからのグレージュなのか、単にカラーのみでできるのか。。これめっちゃむずいんすよねー。髪質にもよるし、できる人もいれば出来ない人もいる。色抜けが早い人もいるんです。美容師テクが要求されるところです。
また、どこかのサロンのインスタや画像を引っ張ってきて「これ出来ます？」「これ何色ですか？」と、この質問めちゃくちゃ多い。推してる色なんで書いてると思うんですけど。。むむっ？
書いてる色と目で見る色が違う気が？加工！？はたまた、僕もそろそろ目が悪くなっ。。いやんなバカな。。うーん、。そう！そうなんです。肉眼で見る色とはまるで違う色なんです。実際の色、カメラから写り出される色、携帯やタブレット。雑誌の紙質からも見える色って全部違うんです。
僕から見えている色とお客様が見えている色も違うと思います。僕は皆さんと一緒かわかりませんが、光の当たっている箇所と当たっていない箇所、また影になっている箇所から色を見極めます。そうすることからブリーチが必要なのか必要でないのかがわかるかなぁーと思います。明らかに光が当たっていない箇所なのにサーっと陰影が付いている（スジが見える）場合は大抵ハイライトが必要だったりベースが明るければ逆にローライト（暗いスジ）を入れていけば近づけるので、この辺は美容師さんに聞いて見るといいのかなと思います。安易に「これしてー！」と言っちゃうとガッツリお高いカラー代に、なっちゃうと思います。撮影の為にひと工夫されてると思いますのでね。美容師さんのフォトシューティングはだいたい1000枚、2000枚のショット数からの厳選された1枚なのでかなりの思いや気持ちがこもっています。少ないショットの人もいれば、いやいや3000、4000撮るよって方もいますからねー。いちに確認にに確認ですねー。気兼ね無くご相談してみてくださいねー☆