THROW の妹【tint bar(ティントバー)】：2019年9月24日｜ペイズリーパーク(Paisley Park)のブログ

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投稿日：2019-09-24 17:52:39.0

THROW の妹【tint bar(ティントバー)】: 普段から推しの【THROW】
そのTHROWのメーカー【ビューティーエクスペリエンス】さんから新たなブランド【tint bar(ティントバー)】が公開されました！
そして、先日うちにもサンプルが届いたよ！
今日は簡単に何が新しいのか？何が良いのか？について！

最近のヘアカラーでは【濃さ】【鮮やかさ】が求められている傾向があります。インナーカラーとかでもそうですね！そんなしっかりした色を表現できるカラー剤です！
単体でガツンと濃いめに表現していくのはもちろん、THROWとミックスする事も想定されててカラーがさらに広がっていくでしょう！

まず今回はそのプロダクト自体のデザインやブランドとしての雰囲気についてお話ししますね！
パッケージやカタログ、ネーミングやフォントにいたるまで全てがコンセプトや世界観をしっかりと表している印象を受けました。
THROWも、デザインやアイテムなどブランドとして細部まで作り込んであります。たとえば、ブランドロゴ。THROWは大文字で、フォント(細かいことを言えば字間のバランスなども含め)がシャープでカッコいいイメージがで統一されています。シルバーやホワイトのパッケージもその印象を高めています。
そしてtint barはと言うと、THROWとは雰囲気が変わりとにかくかわいくてポップ！
まずそのロゴは小文字になっている。フォントも丸みややわらかさを感じるもので、若干のななめ具合やその下の文字の曲線なところなど些細だけどかわいさをさらに演出！パッケージも淡いピンクで◎
全体的に少しクラシックなポップさ(50s～60s。パンフレットなんか個人的にフランスギャルの雰囲気をダブらせて感じてますが…)が好みの気配です！

以外と美容の商材でも、そういうディテールにもこだわっているモノって少なかったりして…。
そもそも、あんまり見せることはないモノだからこだわらなくても…って意見もあるかもしれないけど、ボクは結構そういう部分の作り込みとかって必要かなってとらえてて、やっぱりカッコいいモノ・かわいいモノに囲まれての仕事ってテンションやモードに影響あると思います！
お客さんだって、仕上がりなどもちろん第一だけど「今日は、こんなカラーで染めたんだよ！」ってそのプロダクトデザインをみたら、やっぱ上がると思います！

まだリリース前ですが(来月には発表会もあります！)映えるし上がるそんなカラーですよ！