髪が傷まない白髪染めって可能ですか？part２：2022年3月11日｜髪質改善専門店アミーベルエクラ(AMI a BELLE Eclat)のブログ

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投稿日：2022-03-11 20:50:01.0

髪が傷まない白髪染めって可能ですか？part２: こんにちは、mamiです（^^）

前回の続きの記事を書いていきますね！

3.　美容室でカラーをすると良いのは

ご自宅で市販のホームカラーをされるくらいなら、断然、美容室でのカラーの方が良いです！

圧倒的な差は

○薬剤知識

○塗布の技術

ここですね。

美容室では、ケミカル知識を勉強した美容師さんが、
お客様の髪の状態やお仕上がりの髪の明るさや色味などを考慮して、
必要な部分に必要な薬剤を調合してくれます。

カラー剤だけでなく、混ぜ合わせる過酸化水素水（オキシ）の濃度も、しっかり考えてお薬を作ってくれます。

あとは、塗布テクニックの差ですね。
これも本当に重要です。

白髪染めの場合、大切なのは「根元の塗布」ですね。
経験豊かな美容師さんは、黒髪に対する白髪の割合や、髪の太さ・硬さなども踏まえて
必要最小限のお薬の量で、時間も最短で塗布できます。

この加減により、髪に与える影響が全然違ってきます。
色ムラなどもほとんど生じないと思います。

4.　美容室でのカラーも安全とは言い切れません

先ほど述べたのは、あくまでも、「ホームカラーと比べたら・・・！」のお話です。
ホームカラーより「まし」という位置づけでよいと思います。

辛口な表現ですが、
美容室での一般的なカラーで、髪がパサパサごわごわギシギシに傷ついた髪の方もたくさんいらっしゃいます。

どうして？と思われるかもしれませんね。

それは、カラーの色素が髪に定着するときに、髪の内部にあったタンパク質が押し出されてしまうからなのです。

タンパク質が流出してしまうと、髪の内部がスカスカになり、傷んでパサついたり、
繰り返されることにより、切れ毛や枝毛が出来やすくなってしまいます。

さらに、一般的なサロン様では、キューティクルが開いたままの状態でシャンプーすることにより、
色素もタンパク質も流れ出てしまい、
手触りも悪く色落ちしやすいというお仕上がりになってしまいます。

毎月のように普通の白髪染めを続けていくと、繰り返す毎に髪の健康状態は落ちてしまいますね。

では、どうすれば良いのでしょうか。

いよいよ次回は、当店お勧めの「髪質改善カラーエステ」の絶対的な魅力に迫っていきます。

次回の記事もお見逃しのないようにお願いしますね！

ご覧いただきありがとうございました（^^）