小顔理論！？小顔補正立体カット♪：2019年4月4日｜ヘアーサロンアットシュシュ(Hair Salon At'shushu)のブログ

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投稿日：2019-04-04 17:53:54.0

小顔理論！？小顔補正立体カット♪: 当店では小顔補正立体カットをされる際
お客さんのコンプレックスに思っている部分の事などもお話もあえてさせていただいてます。

もちろんそんなに仲がいいわけではない人にコンプレックスの部分のお話をされるのは
嬉しい事ではないかもしれません。

しかし、小顔補正立体カットというだけあり
カウンセリングの際、お客さんの顔の形などのお話が必ず出てきます。

そこからパーツや骨格などのお話になったりもするので
コンプレックスに思う部分のお話もさせていただいております。

すべてはお客さんの問題解決に取り組むため大切な事なのでご了承ください。

ご新規さんです。今回のケースでは・・・・・

背の高いお綺麗な奥様です。

軟毛、細毛、ボリュームが出にくい・・・・等のお悩みもありますが

僕が思ったのはえらが張ってらっしゃるなと。（失礼かもしれませんがすいません）

お客さんもそれを気にされていました。

前にかけたデジパーの残りがあるみたいです。

現状だと前上がりのレイヤースタイルです、前上がりって言うのは

後ろより前の方に行くにつれ短くなっているスタイルの事。

しかも前上がりは視線を前に持って行かれやすく
顔周りが軽くなっていることが多いので

顔周りが目立ちます、もちろんえらが気になる方は余計目立ちます。

後、前髪を作ると別れちゃうみたいで前髪は作らない。

つまり顔周りに分けた髪が来るので髪が額縁のような働きをしてしまい

余計えら張りが目立つケースもあります

じゃあどうするか,ハンドドライ後のアフター画像です。

まず、前下がりにして視線をずらします。

顔周りはほっとんど切ってません、えら部分に長さと重みをキープしたいからです。

前髪ちょっと切りました、顔周りに動きをほんの少しつけて
えら張りをぼかします。

キモは残っているデジと前下がりのため長めに残したサイド、横の毛です。
えら張りの方は骨格が角ばって見えやすいのでパーマや髪の動きがあると
かなり雰囲気が緩和されやすいです。

お客さんにも喜んで頂けて良かったです♪

身長もより高く見えてすっきりより細く見えます。
モデルさんが良いんでしょう（笑）
一応色々考えて切らさせてもらってます（笑）

次のご来店も楽しみにしておりますね♪