甚だ勘違いをしている営業！　　その２：2019年2月19日｜スカイスパ(Skyspa)のブログ

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仕事の出来事

投稿日：2019-02-19 16:50:50.0

甚だ勘違いをしている営業！　　その２: こんにちは！
スカイスパです。

前回の甚だ勘違いをしている営業！その１の続き、　その２です。

このような営業人は、そもそも俯瞰的思考ができていないのです。
俯瞰的とは、客観的に物事を見る重要性。
営業とは頭上からの視点でものを見るということです。
わかりやすのは、物事を真上（頭上）から見下ろすようなイメージ。
例えば迷路。
迷路は、主観的な見方の場合は、辺り一面が壁となるため先が見えません。
しかし、迷路を真上から見ると、
スタートからゴールまでの道筋を明確に把握することができる。
頭上からの視点のできない人は、脱出できない迷路にいるよう。。
まるで身動きできない箱の中にいるのです。
そして箱から脱出できない状態は、まるで自分への裏切りを正当化するような視点で、
世の中を見始める。箱の中に入り、自己正当化に走ると相手も「箱の中」に入るから、
コミュニケーションに悪循環が形成されるのです。

まず考えることは、そのような箱の中にいる自分を認識してください。

そして、相手の立場に立って考えてください。

自分の感情に背いたつもりはなくとも、自分の判断や行動で
なんらかの誤りが生じてしまった場合でも、
その自分の判断や行動を正当化する理由を、無意識のうちに探していることがある。

これもある意味箱の中。これを俯瞰的思考と言うわけです。
大局的思考はそれらに加え、これから起こることも予測して判断に加えることができる。
ゆえに人に伝えられるような形にすることができる。

それは時間軸に置換すること。
必ず他者に伝えるには時間を含めた四次元に直さなければいけない。
しかし我々の想念はそのような時間軸に置かれてはいない。
ホログラフックと言っても良いけど一瞬のなかに全体があるので、
夢にしても想念でもイメージも時間軸に直したとたん、これは想念でなくなる。
伝える側も聞く側も、時間的に非常に不自由な軸の上をたどっていかなくてはならない。
懸念の解釈は仏語では、一つのことに心を集中させるという意味もあります。

これからは大局的思考で行動してください。そして
あらゆる角度から立体的に見てくださるよう心から願います。

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