正しいトリートメントの仕方：2020年2月15日｜ベージョ(Bello)のブログ

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ビューティー

投稿日：2020-02-15 09:00:14.0

正しいトリートメントの仕方: おはようございます、Bello Hairの田村です。

今回は、トリートメントの仕方について掲載していきたいと思います。

シャンプー後のすすぎが終わった後に行う行為として、トリートメントを付ける方が多いと思います。

ここでもやはり幾つか大切なポイントがありますので是非参考にしてください。

1.水気をしっかりきります（水気が多過ぎると、せっかく付けたトリートメントが流れてしまい、

効果が半減してしまいますので、水気をしっかり行ってきださい

※基本的には毛先中心になりますが、ショートの場合はオールバックにするように

手で髪をなでつければ大丈夫です。）

2.髪の中間から毛先がメインになるように付けます（トリートメントは根元に付いてしまうと、

毛穴に詰まってしまったり、髪がペタンと寝てしまうので気をつけてください※トリートメントの

使用量に関してはミディアムヘアの方で“さくらんぼ大程度”が基準になりますので、

ショートの方は少なめ、ロングの方は少し多めと覚えておいてください）

3.毛先から順番に付け根元以外に全体に行き渡らせます（トリートメントを指先や

指の間にも丁寧にトリートメントを伸ばすことで、手ぐしを通したときに髪に付けやすくなります。

全体にまんべんなく行き渡らせたら、目の粗いコームでとかすと、

細かい部分にも行き渡りますのでおすすめになります。その後は、指2～3本で毛先をつまみ、

もみこみます。下に滑らせ指にザラつきを感じなくなれば、

浸透力が高まりしっとりとした仕上げになります。

※ショートの場合は表面をなでつけるように付け、特に気になる部分には、

つまむように馴染ませてください）

4.ひと手間プラスとして、蒸しタオルで3～5分くらい時間を置きます(タオルを熱いお湯に

つけて絞り、蒸しタオルを作って髪を包み込むようにします※そうすることによって

トリートメントの浸透力がより高まります）

5.すすぎ過ぎないように流していきます（すすぎは余分なヌルヌル感が取れ、

髪にしっとり感が残るぐらいで大丈夫です※完全に流してしまうと、効果が弱くなってしまいます。

どうしてもしっかりと流したい方はトリートメントを付けた後、少し長めに時間を置き、

キシキシにならないよう注意してすすいでください）

以上になります。是非参考にしてみてください。