ケアの基本、シャンプーのやり方☆：2020年4月27日｜ルシーダ花小金井店(Lucida)のブログ

Lucida 花小金井店【ルシーダ】

ルシーダハナコガネイテン

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ルシーダ花小金井店(Lucida)のブログ

ビューティー

投稿日：2020-04-27 12:47:22.0

ケアの基本、シャンプーのやり方☆: 外出自粛の日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？

こんにちは、北沢です。今日は意外と知らないシャンプーのやり方についてお話ししようかと思います！

シャンプーは髪の毛のケアの基本になるものですが、そこがおろそかになってしまうとトリートメントなどの効果も十分に発揮できません。

これを機会にぜひ皆様もシャンプーの仕方を見直してみてください！

まずはお湯だけで洗います。このとき、さっと濡らす程度で済ませるのではなく、1～2分かけてしっかり流してください。
じつはすでにここの工程で汚れの8割は落とすことが出来ると言われています。

お湯の温度は、38～40度くらいが適温と言われています。あまり高い温度のお湯では頭皮の必要な油分まで流してしまったり、髪のキューティクルにダメージを与えるとされています。

あとここでお伝えしたいのはシャンプーは適量でOKということ！
シャンプーの量が多すぎるともったいないだけでなく、すすぎきれずにシャンプーが髪に残ってしまい、髪の傷みの原因になったりもするんです……。

シャンプーはまずとったら、まずは手のひらで軽く泡立てるように伸ばし、それから髪にまんべんなくつけて、洗います。
洗うときは、指の腹で頭皮全体をほぐすようにマッサージしながら泡立てます。
爪を立てたり、強い力でゴシゴシするのは頭皮に良くありません。やさしく、ていねいに。

シャンプーを流し終わったら髪をタオルドライします。このとき、頭皮の水分を取るように指でぽんぽんと押し当てるようにします。
髪の長い方はタオルではさむようにして水分を取ります。
シャンプーしたばかりの濡れた髪はデリケートな状態です。タオルで髪をゴシゴシこすると髪の痛みの原因になりますから、やさしく。

それから、できるだけ早いうちにドライヤーで乾かしましょう。
ドライヤーで乾かすときは、まずは髪の根元に風が当たるようにして乾かすと、ふんわりとしたボリューム感が出ます。
くれぐれも髪が濡れたまま眠ってしまわないようにしましょう！

これらを毎日意識してするだけで髪や、頭皮の状態もだいぶ変わってくると思います！

ぜひおうちでも取り組んでみてください^ ^

まだまだコロナウィルスの怖いニュースが飛び交っております。みなさまもどうぞご自愛下さい。