えんとつ町のプペル：2021年11月2日｜ディスイズミー(This Is Me)のブログ

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投稿日：2021-11-02 14:54:33.0

えんとつ町のプペル: 今日は僕のお気に入りの絵本の紹介です！！
「えんとつ町のプペル」
お笑いコンビ、キングコングの西野亮廣さんプロデュースの作品です。

信じて、信じて、世界を変えろ。

厚い煙に覆われた“えんとつ町”。
煙の向こうに“星”があるなんて
誰も想像すらしなかった。
この町でただ一人、紙芝居に託して
“星”を語っていたブルーノの息子
ルビッチは、父の教えを守り“星”を
信じ続けていた。しかし、ルビッチは
町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ
ひとりぼっちになってしまう。そして
ハロウィンの夜、ゴミから生まれた
ゴミ人間・プペルが現れ、のけもの同士
二人は友達となり、ルビッチとプペルは「星を見つける」
旅に出ると決意する。父を信じて
互いを信じあって飛び出した二人が大冒険の先に見た
「えんとつ町」に隠された驚きの秘密とは？

そもそも、なぜ夢を追いかけてる人が
攻撃されるのか。みんな子供の頃
何かしら夢を持っていた。
野球選手やお嫁さんやモデルさんになりたい
大人になる過程で折り合いをつけないといけない
年齢の問題、家庭を持ったら流石に無理。
持っていた夢を皆どっかで折り合いつけて捨てる
だけどいい歳ぶっこいてまだ夢を持っている人がいる。
それを輝かせようとしている
あのとき夢を捨てた人がいる
その人たちからすると夢が輝いてしまうと具合が悪い。
あの時捨てた自分が間違いだった。
証明したくないから、捨てろ捨てろ臭い臭い
夢を追い人はゴミ人間。
↑コピペですみません

この映画は僕の心情の核心を突いてきた。
沢山の大人に、それこそ夢を奪われそうになったり
自分の信じてきたものを否定されたり
この世の中には人間の皮を被った化け物が
沢山いて心の綺麗な人ほどのまれてしまう
真っ直ぐ生きようと全うしていても邪魔されたり
自分の信じたキラキラした道が汚れていく。

人生ってゲームみたいだなって思うんだけど
自分を高めてレベルを上げてくドラクエ
タイプの人もいれば、その日その時を楽しむ
どうぶつの森タイプの人もいてさ
どれが正解とかないし人それぞれ
価値観が違うからそれでいいと思うのです。
その中で自分自身の芯を持つ事の大切さだったり
自分以外の他人に干渉されず自分の道を歩く人は
やっぱり強いなと思います。

とてもオススメです！！まだ観てない方は是非！！