閉店の危機かもしれない件について！：2024年1月30日｜リゼロ(ReZERO)のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2024-01-30 10:55:45.0

閉店の危機かもしれない件について！: 近年美容室の数はコンビニの5倍と言われています

美容室がオープンしてからサロンの左前の一階に床屋さんができ、隣のマンションの一階に美容室がオープンし、競合店が次々と出てきました

こうなると、ホットペッパーの集客力は下がり売上低下にもつながります

当店は、ホットペッパーを出して二年半たちますが、新規の集客は当然システム上減ってきてしまいます

リピーターさんだけで成り立っているサロンとなっており、集客を上げる方法は他にもありますが、少し経営がやりにくい環境になってきたような気がします

私は、もともとやっていた代官山のサロンでフリーランスでやり始めた時は、SNS集客がメインでしたし、そのあと独立した美容室やネイルサロン二件もSNS集客を得意とした集客でやってきましたが、大山に関しては、ホットペッパーの集客に切り替えました

独立して、10年が経ちますが、売上で赤字を一度も出したことが無く、赤字を出したのは、スタートアップの企業投資や投資詐欺などに合った時くらいです

しかし経営に関しては気を抜くと売上はすぐに低下します

長くホットペッパーに出すと集客力は低下し、周りにサロンが沢山オープンすると、新規のお客さんはより難しくなってきます

そうなるとどうしなければいけないかというと、集客力を上げる為にSNS集客、MEO対策、SEO対策でホットペッパーのプランを上げるなど色々とありますが、一番手っ取り早いのは移転する事。

変化し続けなければ、経営というのは難しいので、結局の所より良い立地と費用対効果の見合った場所に拠点を変え、今の徒歩圏内の場所でリピーターさんを呼びつつ、新規オープンで一気に集客をするのが手っ取り早く、それにかかる費用を考えても一年くらいで回収できるため、よりよい方法となります

しかしながら当店は売上が下がっても潰れる事は無く、副業のユーチューブや株の福利厚生で、問題なくやってはいけます

そう考えると二号店を作った方がいいのかもしれませんが、仕事ばかりの人生で15歳から20年間働きすぎなくらい休みなくやってきたため、売上が下がれば自由な時間もできるようになるので、少し肩の荷を下ろして、気楽にやっていけそうで内心ほっとしてます。

税金を考えても売上はほどほどくらいがいいのかもですね

ではでは！