【必読】ブリーチ毛×縮毛矯正についての甲斐的考察：2021年10月19日｜カフノリカ(Cuffnorika)のブログ

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ビューティー

投稿日：2021-10-19 21:08:41.0

【必読】ブリーチ毛×縮毛矯正についての甲斐的考察: こんにちは＾＾

くせ毛に特化した美容師させてもらってます
甲斐錬也（カイレンヤ）です♪

てなわけで今日は、、、
ブリーチ毛に対しての縮毛矯正についてです

まぁ大体の美容師さんはお断りしますよね笑

僕もたまに頼まれてすることが有るのですが

やはりノーブリーチ毛より施術にかなり気を遣うのでアレですが
僕は出来るか否かで言うと「出来ます」

断じて出来る僕が凄いとかが言いたいのではなく
ぶっちゃけ担当美容師の技術力と適した薬剤がお店に揃ってるかで
「出来る」「出来ない」が変わります

日頃のホームケア、ブリーチ回数、その他の施術履歴、元々の髪質etc...
それらによっては髪の腰が抜けていて濡らすとトロトロになる位のダメージが出ている場合があるので
そんな時はお断りすることも大いに有りますが、、、

ただ、「ブリーチ毛」というのはただの言葉であって＝ダメージレベルではないんです

例えば極端な例で、、、

「Aさん」と「Bさん」が居たとします

Aさん→１回全体ブリーチしてる

Bさん→ホームカラー（ブリーチ以外）や高明度（明るめ）なオシャレ染めで１０回全体カラーしてる

うぅ、、、（どちらも中々に危険笑）

元の毛質やその他沢山の要因によりますが
僕的にはBさんの方がダメージが強そうで縮毛矯正する場合ハイリスクな気がします

勿論ブリーチ１回のAさんもめっちゃリスク有りますよ！←しつこい

つまるところ、ブリーチ毛でもそうでなくても「何らかの薬剤的履歴」が髪に有る時に
縮毛矯正を施術する場合、高いリスクが有るかもしれない！

という事です

なので僕は縮毛矯正を施術する場合（勿論その他のメニューでも）
しっかりカウンセリングさせて頂き、髪の状態を見て触って
現状がどの位のダメージレベルなのかを診断していきます

髪を綺麗にするには「髪の状態を知る」そして「最適な施術、薬剤選定をする」そして「デザインをする」

素材×施術×デザイン＝仕上がり

これが僕の答えであり、絶対の方程式です！

ただ、どんなに髪のダメージやお悩みが有る方も
前向きに、全身全霊で髪のお悩みやご希望に寄り添いますので
髪を諦めずに、良ければ僕にご相談下さい＾＾
きっと、お力になれます♪

LINEでのご予約はこちら★ ID→@hfs5138g
インスタID→renya_kai

では＾＾

甲斐錬也