エクステの毛質何が違うの？[大宮駅]：2023年2月24日｜デスト大宮(DEST)のブログ

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投稿日：2023-02-24 10:21:50.0

エクステの毛質何が違うの？[大宮駅]: DEST大宮です。

ご質問が多いエクステの毛質の違い。
エクステ歴20年のDESTオーナーが個人的見解も交えお答えいたします。

エクステにはお肉のようにランク分けされた毛質が存在します。

サロンによってどの毛質ランクの商品を扱うかは様々です。

DESTでは一番に毛質にこだわり、長持ちして、自宅に帰ってもお手入れしやすい【バージン毛】ランクのエクステを取扱いしています。

大宮エリアでこのランクのエクステの取り扱いは希少かと思います。

【毛質】
●バージン毛・・・25歳未満のカラーもパーマもしていない生まれたての人毛のみを使い加工されたもの。希少価値が高く、流通量も少なく価格も高い。1か月たっても扱いやすい毛質。エクステにカラー施術も可能。

●レミー毛・・・本来レミー毛は、キューティクルが同一方向のバージン毛を使用した毛髪ランクの事をいうが、機械にて人工的にキューティクル加工をした商品なども存在しレミー毛の基準もサロンやメーカーによってあやふや。コーテイング加工が落ちてくると扱いがしづらくなる。

●ノーマル毛・・・安価な原毛を使用した商品の為、洗うと絡まりや櫛通りの悪さを感じる。エクステがうねりやすく不自然に広がる。短期での装着向き。

●MIX毛・・・人口毛を混ぜたエクステ。混ぜる比率は商品によるが原色などのカラーエクステの場合色落ちがしづらいのはメリット。アイロンでの巻きがつきづらく、髪を乾かした後にはストレートアイロンでのお手入れが必要。引っ掛かりやすい。
動物の尻尾の毛を混ぜた獣毛ミックスも存在し人毛１００％として販売されている場合もあるので注意が必要。

エクステの違いは数回洗うと歴然です。

エクステをつけて取扱いの大変さや馴染みで満足いかなかった方、取扱いできるか馴染むか心配な方。

是非DESTにお任せください。

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ーDEST 大宮ー
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