シャンプー剤の成分の違い14 ：2022年4月15日｜グラスバイネオリーブ大倉山駅前店(grace by neolive)のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2022-04-15 11:00:08.0

シャンプー剤の成分の違い14: こんにちは！
デザイナーの武江幸祐です^ ^

今回は僕のコンセプトの『手入れが楽で、ご自宅での再現性の高さ』を意識しています。

前回は【サロントリートメントを更に細かく】
でした。

引き続き疑問に出る事について書いて行きたいと思います^ ^

今回は【シャンプー剤の成分の違い】

で書いて行きます。（持論になります）

前回に続き、更に髪をキレイにされたい方に対してのブログになります^ ^

美髪への第一歩～♪第3弾☆

では、書いていきます^ ^

【シャンプー剤の成分の違い】

シャンプーの種類が今とても多く選ぶのにお困りの方も多いと思います。

シャンプー剤で大事なのは【洗浄成分】になります^ ^

大きく分けると【高級アルコール系】【石鹸系】【アミノ酸系】になります。

※他にもありますが、細かく記載するとすごくわかりにくく、
長くなるのでよくある種類で書いていきます^ ^

【高級アルコール系】
種類としては下の３つが主に見かける洗浄成分として扱われています。
ラウリル硫酸
ラウレス硫酸
スルホン酸

かなり似た名前の成分が2つありますが、高級アルコール系の特徴としては【泡立ちが良く洗浄力が強い】ことです。

見かけなくなりましたが【ラウリル硫酸のシャンプーは使わない】事をオススメします。
洗浄が強いだけでなく、肌刺激、残留などが起きやすくトラブルが起きやすくなります。

【石鹸系】
石鹸素地
カリ石鹸素地

こちらもよく聞く種類ですが【洗浄が強い】のと【中性～アルカリ性】なので【きしむ】事が起きやすくなります。

ちなみに【酸性石鹸】と言うのもあり、石鹸シャンプーの特徴と同じだけど【低刺激】という特徴があったりもします^ ^

では、

なんで【きしむ】の！？

気になりませんか？

気になりますよね？？

気になってください(＞人＜;)笑

それは弱酸性である髪が中性洗剤である石鹸系で中性～アルカリに傾く事でキューティクが開くので、キューティクルが、逆立ってしまったりするのが主に原因になります。

酸性も強いと引き締めすぎてきしみます。
ちなみに、シリコンもないときしみます。

色んな疑問や悩みを解決できるようにお手伝いさせていただけたらと思いますので、是非お悩みをお聞かせください^ ^

ブログ閲覧ありがとうございました。

デザイナー講師　武江