セルフブローになるので…：2022年2月22日｜カラーズラボ高円寺店(Colors Labo)のブログ

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カラーズラボ高円寺店(Colors Labo)のブログ

ビューティー

投稿日：2022-02-22 11:42:59.0

セルフブローになるので…: こんにちは♪Colors Labo 高円寺店でございます★

当店はセルフブローなのでお仕上がりまでご自身で仕上げて頂くスタイルになるので、
今回はダメージに繋がってしまう、やってはいけないアイロン、コテの使い方について書きたいと思います！

1・濡れた髪への使用！

髪の毛は濡れている時が一番傷つきやすい状態です！
髪の表面にある「キューティクル」が水分によって柔らかくなっており、ブラシでとかすだけでも傷ついたり剥がれたりすることがあり、また濡れている髪は熱の影響も大変受けやすい状態です。
なのでしっかりと乾かした状態で使用して頂けたらと思います★

2・温度が適していない！

コテやアイロンを髪に当てたとき、冷えた髪に熱を奪われるため、発熱部分は約50℃ほど温度が下がります。(180℃なら130℃、150℃なら100℃といった感じ)
そのため、100℃前後といった極端な低温でスタイリングした場合カールやストレートがつきにくく、同じ毛束に何度もじっくりとコテ、アイロンを通すこととなり髪へよけいに熱を与えてしまうことに…。
さらに、低温でのスタイリングによりキープ力が低く崩れやすい巻き髪・ストレートヘアになってしまうことも！
なので個人的に180℃前後で一発で仕上げた方がダメージも少なく仕上げられるかと思います！

3・毛束が多い

一度にはさむ毛束の量が多いと、温度ムラが出てしまうためカールがつきにくい、ストレートになりにくいばかりか、何度もやり直すことにより余計な熱ダメージ・摩擦ダメージまで与えてしまうことになります。

適量の毛束により、やり直しによる熱ダメージ・摩擦ダメージを抑えながら、ツヤ感アップにも効果が期待できます！

4・同じところにあてる

同じ毛束・同じ箇所に何度も熱を与える行為は、深刻なヘアダメージの元になります！

巻き髪の場合は 5秒をめどにコテを外す、ストレートの際は毛先に向かって3秒～5秒をめどにアイロンをスライドさせる様にしましょう！

当店では、業界で評価の高いヘアビューロンのアイロンとコテをお試し頂けます！