ダメージ補習しなが白髪染めを実現！：2024年4月25日｜ジャパンヘナ水戸店(JAPAN HENNA)のブログ

髪質改善 JAPAN HENNA 水戸店【ジャパンヘナ】

カミシツカイゼン　ジャパンヘナ　ミトテン

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投稿日：2024-04-25 20:52:07.0

ダメージ補習しなが白髪染めを実現！: こんにちは

ジャパンヘナ水戸店オーナー広原進二

ジャパンヘナの一番の自慢は、

カラー剤なのに、トリートメントも頭皮ケアもできるところです。

「カラー・パーマは髪が傷むもの」という常識を覆しました。

ヘナそのものにも髪に色を入れる効果があったのですが、
それだけではなく、

従来のケミカル薬剤にも、
ヘナを混ぜることでダメージを軽減することができ、
さらにはケミカルの効果を際立たせる例も報告されています。

従来のケミカル薬剤の場合、
アレルギー症状が出るためにカラーができない方もいます。

美容師さんのなかには、
手荒れが深刻すぎて仕事を続けられなくなる人もいます。

そのなかで、肌や髪に優しいカラー剤を作れたことは、
ジャパンヘナの誇りです。

ヘナはもともとはカラーを目的にはしておらず、
トリートメントとして販売していました。

美容師さんにご使用いただくなかで、
ヘナを使用した後に太陽に浴びると
黒髪がほんのりオレンジがかるという報告はありましたが、

まだカラーコントロールができる状態ではなかったため、
白髪のお客様には推奨していませんでした。

そもそもなぜ、ヘナで髪が染まるのか？ですが、

ヘナの主成分であるLAWSON(ローソン)」に色素作用があるからです。

酸性の溶液中て゛、毛髪の主成分てであるケラチンという
タンパク質に絡みつき、結合する時に染まります。

しかも、タンパク質との結合が強いため、
水に流しても浸透した分は落ちません。

ヘナがカラー剤にもなり、髪質を芯から改善するのは、
このような性質があるからにほかなりません。

この「タンパク質に絡みつく性質」が他の植物にはあまりなく、
ヘナを特徴づけています。

皮膚や爪もケラチンて゛構成されているのて゛
ヘナて゛色か゛つくのですが、
海外て゛は、ヘナか゛
ホ゛テ゛ィヘ゜イントやタトゥーの染料としても活用されています。

このような自然由来の性質によって染まっているため、
髪や肌にダメージを与えることなく染めることができるのです。

次回につづく