wolf perm：2024年5月2日｜キジ(KIJI)のブログ｜ホットペッパービューティー

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投稿日：2024-05-02 09:46:12.0

wolf perm: たくさんお問い合わせ頂いているブリーチパーマについてまとめさせて頂きます。

ブリーチ履歴があるとあてれるのかと疑問をお待ちの方が多くおられると思っております。

そこでの見極めとさせて頂いているのが履歴の蓄積による髪の芯の状態や有無です。

断毛したりゴムみたいに伸びる毛髪のことをポーラス毛と呼び髪の芯がなくなっている状態です。

結論を先にお伝えすると髪の芯が存在していればパーマはあたります。

（稀に稀に、もともとの髪質がたらない方もおられます。）

あとはヒアリングでパーマをあてることで起こりうること、パーマでの過ごし方、希望スタイルなどをご提案、共有させて頂いています。

ブリーチパーマのときはいつも酸性パーマでさせて頂いております。

従来のパーマ工程より格段と任負担となっており場合によってはノーダメージも可能なくらいです。
パーマの場合はダメージというより直毛からカールに変化することによる手触りの感覚の変化から乾燥していように実感することが大半です。

薬剤の強度が高ければ負担はございますが酸性パーマはとにかく低負担なのでどちらかというと、ブリーチパーマの場合は潜在している毛髪の蓄積において直毛からカールに変わったことで、実感が変わったという例が多くなっています。

とても繊細でもあるブリーチ履歴のある毛髪へのパーマにおいて優しくパーマを叶える為正しい毛髪診断をさせて頂きます。

それに加えてブリーチ履歴特有の毛髪内部の変化への対応を日々追求していただきます。

状態に合わせた薬剤の酸度選定、ハリコシに合わせたロッド巻きの繊細な拘り、スタイリングを意識したカールの出し方、安心してパーマを叶えさせて頂きます。

あとは髪の状態によりとても有効なtメニューの毛髪耐力強化工程もございます。
こちらは手術でいう麻酔工程です。

手術の場合は麻酔があるから手術ができると同じで髪の状態により前処理で毛髪の耐力を強化しパーマ施術にとりかかるご提案も
ございます。

それにより負担軽減、カールのムラを防ぐ、カールのクオリティを高める、長持ちを叶えます。
髪の健康を守るパーマ提案をさせて頂きます。

ハイトーンとカールの両立や、過去のブリーチ履歴からパーマを諦めている方、是非お任せください。
パーマでしかできないご提案をさせて頂けることを楽しみにしてます。