カラーが頭皮、人体に及ぼす悪影響：2024年3月4日｜サニー(SUNNY)のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2024-03-04 09:18:50.0

カラーが頭皮、人体に及ぼす悪影響: こんにちは
SUNNYの久保田です

今回は前回の内容に続きまして
何故カラーを頭皮に付けないのか
その理由を説明します

カラー剤がもたらす人体への悪影響

1. アレルギー反応と皮膚への刺激：
カラー剤には、髪の毛に色を付着させるために使用される化学物質が含まれています。これらの化学物質には、鉛やアンモニア、過酸化水素などの成分が含まれており、これらは皮膚への刺激やアレルギー反応を引き起こす可能性があります。

2. 毒性：
一部のカラー剤には、人体に悪影響を与える可能性のある有害物質が含まれていることがあります。これらの物質は、肌や目に対して毒性を持ち、吸入することで呼吸器系に影響を与える可能性があります。

3. 発がん性物質：
カラー剤に使用されている一部の成分は、発がん性物質であることがわかっています。例えば、PPD（パラフェニレンジアミン）と呼ばれる成分は、長期的な使用で皮膚発癌のリスクを引き起こすことが報告されています。

このように
カラー剤には皆様の髪の毛を華やかに変化してくれる一方で
こんなにも目に見ないデメリットが存在しております。

1の過酸化水素
これは活性酸素を多く生成しており
頭皮やお肌の老化にかなり影響しております。
老化ということは白髪の生えてくる比率も多くなります

3の発がん性を考えたら
カラーを頭皮にべったり付けてる美容師さんは何を考えているのか
不思議でたまりません。

みなさんもこの事実を知って
これからも今までどおりカラー剤を頭皮にべったり付けられたいですか？
美容師は人を美しくする仕事であって
お客様を今よりも老化させるなんてあってはなりません！

みなさんも
自分の身は自分で守りましょうね。
そして、貴方の身を守ってくれる美容師に自分の大切な身体を預けてください

ちょっと重たい内容になりましたが
僕は皆様の10年後の綺麗を責任をもって施術しますので
いつでもご相談くださいね☆

SUNNY 久保田

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