白髪ぼかしの5つの方法　２：2024年5月9日｜ラニルーエ(Lani Ruhr)のブログ

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投稿日：2024-05-09 11:10:16.0

白髪ぼかしの5つの方法　２: 3、ハイライトのみまたはハイライト&ローライトのみ入れて地毛はそのままにしてぼかす方法
元々白髪の比率が少なく、ポイントで生えていたり、ハイライトだけで地毛は染めたくない方にオススメです！
この場合白髪はほぼそめません。白いままです。

工程は1工程か2工程
ハイライトを入れるのみ。

ハイライトとしてブリーチした所は抜けただけの色（黄色）になります。それが嫌だ！と言う方は2工程目に移り、ハイライトの所にトナーで色を入れます。地毛はほぼ染まりません。
ハイライトが全体にはいることで白髪に近いハイライトが縦ムラを作ってくれるので白髪と混じるので気にならなくなります。

4 、全頭ブリーチで、白髪をぼかす方法
地毛をしっかりと明るくしてしまい、白髪を見えなくしてしまう方法です。
髪の毛の黒い色素を失くすことにより、透け感のあるカラーや彩度の高いカラーが可能です！
おしゃれに、個性を出したい！なんて方にオススメです！
しかし、ハイライトのみより、退色が分かりやすいので、お家でカラーシャンプーなどでカラーケアオススメです。伸びてきたときは白髪より黒いリタッチラインが見えやすい所がデメリットとしてあります。

5、今までずっと暗く白髪染めをしていた方は、白髪染め色素がしっかり髪に定着している為、ハイライトのみだと明るくなりません。脱染剤を使用し白髪染めを落とし、さらにハイライトを入れて白髪をぼかす方法です。

【白髪ぼかしメリット】
・ナチュラルな仕上がりからコントラストの付いた仕上がりまで明るさをコントロールできる。
・ハイライトやブリーチをすることで透明感のあるカラーリングができる。
・一色で染めるのと比べ、リタッチラインがボケるので白髪や地毛が生えてきても気になりづらい。カラー周期が伸びる。

【白髪ぼかしデメリット】
・ブリーチを使う事へのダメージ。
・ハイライトやブリーチをすることにより明るくなるのが早い。
・髪質により、ストレート、デジタルパーマなど相性が悪い場合がある。
・ヘナ、マニキュア、などカラー履歴によりできない場合がある。

今までの施術履歴によってできない場合がありますので、まずはご相談ください♪

最後までご覧いただき、ありがとうございます(^^)♪