髪質改善した髪にブリーチハイライトはできるの？：2024年4月25日｜プラスシー(+C)のブログ

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投稿日：2024-04-25 14:53:25.0

髪質改善した髪にブリーチハイライトはできるの？: こんにちは！
＋C代表の堤田大介です。

今回のブログは
髪質改善した髪にブリーチハイライトはできるの？
という内容をご紹介。

まず簡単に答えから
できます。
「ただ」不向きな場合や継続できない可能性もあります。
髪の状態等含め詳しくご説明します。

最近「髪質改善」はすごく人気ですよね。
ただ、髪質改善というワードで困惑しますが、
結局はケミカルになるので髪の毛にダメージはやはりあります。

なので「髪質改善」と「ブリーチハイライト」
二つケミカルをしてしまうと髪には相当なダメージになってしまいます。

いくつかの例をご紹介して、
自分がどれに当てはまるか見ていただければと思います。

例１
髪質改善を1回試しにやってみた場合。

これは基本的にブリーチハイライトをしても特には問題ありません。
ただ、ケミカルが重なるのは変わりないので、日頃のホームケアは
いつも以上に気にかけていただきたいです。

例２
髪質改善を年１でやっている。

これは毛先のダメージが気になりますね。
1回ハイライトをやるのは可能ですが、継続してハイライトをやりたい場合は、
毛先には頻繁にやらずに「ハイライトのリタッチ」を行うのが理想です。
それは髪質改善も同じく毛先には薬剤をつけずに伸びたところだけやってもらいましょう。

例３
髪質改善は３ヶ月に１度定期的に行い、ハイライトも継続して行いたい

これはちょっと髪の負担が過多ですね。
正直お勧めしません。
そういう方は究極ですが、
「髪質改善」か「ブリーチハイライト」どちらかに選択した方がいいと思います。

例４
それでも両方やりたいという方
どうしてもの方は、順番を守っていただければまだ可能です。

先に「髪質改善」を行い、２週間以内にハイライトを行う

ハイライトは間引きながらカラーをしますが、
髪質改善は全ての根元の髪の毛に薬剤が付いてしまいます。

なので一旦フラットな髪の状態にした上で、
必要最低限のブリーチハイライトをすると
その中でも負担が減りますし、
次に髪質改善を行う際に薬剤がつくところは
ケミカルが全くついていない状態になるので負担が少ない。

それでも髪には負担がかかっているので、
無理にすると大変なことになる可能性があります。

しっかりとその内容を理解した上でご判断させていただければと思います。

ご参考までに