ミラ(MIRA)のブログ
ビューティー
投稿日:2025-07-16 05:39:45.0
- ヘアカラーは傷みますよ。
-
ヘアカラーは傷みますよ。和歌山 美容室 髪質改善
前回の続きです!
ダメージの原因は薬剤の成分
ヘアカラーで髪が痛んでしまうのは薬剤の中に含まれている成分が原因です。
それぞれ髪を染めるためには必要不可欠な存在なのですが、それがどうしても髪や頭皮に負担をかけてしまうのです。
ヘアカラーの仕組みから書くと長くなってしまうのでここでは成分が与える影響について解説していきます。
ヘアカラーのダメージ成分
1.アルカリ剤
アルカリが髪に与える影響
アルカリには髪の表面を鱗のように覆っているキューティクルを開く作用があります。
私たちの髪の毛は普段、弱酸性の状態が1番安定してキューティクルが閉じているのですが、そのままだとカラー剤の染料が浸透せず、髪の内部まで染めることができません。
そのためアルカリの力でキューティクルを無理やり開き薬剤が入りやすくしています。
キューティクルが開いた髪はふやけた状態なので少しの刺激でも傷ついてしまい、すぐに剥がれてしまいます。
またカラー後の髪にはアルカリが残り、しばらく髪の毛がデリケートな状態になります。
髪の毛は自分でpH(ペーハー)を元に戻す力を持っていないため キューティクルが開きっぱなしになり、ダメージやカラー流出につながります。
アルカリが残っている髪にドライヤーやヘアアイロンの熱が加わると髪に取っては大ダメージとなり、髪の毛がぱさついてツヤのない状態になります。
アルカリが頭皮に与える影響
髪と同じように人の皮膚も弱酸性の状態が安定しています。
アルカリには皮膚を溶かす作用があり、皮膚を守っている皮脂膜も全部取りってしまいます。
そのためカラー後の頭皮は水分を保ことができずに乾燥しやすくなります。
乾燥した頭皮は硬くなり血行が悪くなって健康な髪が成長しずらくなってしまいます。
アルカリ性に傾いた頭皮は少しずつ自然と弱酸性に戻っていきます。
まだまだ続きます!
おすすめクーポン
全 員 |
¥15,400 【脱・パサパサ髪】髪質改善カラーエステ+カット ¥15400
|

サロンの最新記事
記事カテゴリ
スタッフ
過去の記事
- 2025年8月分(21)
- 2025年7月分(30)
- 2025年6月分(30)
- 2025年5月分(31)
- 2025年4月分(28)
- 2025年3月分(31)
- 2025年2月分(28)
- 2025年1月分(28)
- 2024年12月分(28)
- 2024年11月分(26)
- 2024年10月分(28)
- 2024年9月分(30)
- 2024年8月分(29)
- 2024年7月分(16)
- 2024年6月分(29)
- 2024年5月分(2)
もっと見る
ミラ(MIRA)のクーポン
- 新規
- サロンに初来店の方
- 再来
- サロンに2回目以降にご来店の方
- 全員
- サロンにご来店の全員の方
新 規 |
¥14,300 【平日限定!】髪質改善カラーエステ&ボトルシャンプー20900円→14300円
|
新 規 |
¥12,100 【平日限定!】髪質改善ヘアエステ&ボトルシャンプー17600円→12100円
|
新 規 |
¥34,580 【本気で髪質改善】カラーエステ+美髪アイテム3点セット付き! ¥34580
|
全 員 |
¥15,400 【脱・パサパサ髪】髪質改善カラーエステ+カット ¥15400
|
全 員 |
¥14,300 【90%以上が改善を実感】カラーエステ¥14300
|
新 規 |
¥14,300 【髪のストレス解消】プロ徹底カウンセリング+髪質改善カラーエステ
|
※随時クーポンが切り替わります。クーポンをご利用予定の方は、印刷してお手元に保管しておいてください。