私生活での髪のダメージ＆ダメージ対策！ヘアケア紹介：2025年7月13日｜ワンアンドオンリー(One And Only)のブログ

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投稿日：2025-07-13 11:56:27.0

私生活での髪のダメージ＆ダメージ対策！ヘアケア紹介: 今回は普段何気なくやっている事が
ダメージに繋がってしまい↓↓↓

・表面にパヤパヤした髪
・切れ毛が目立つ
・髪がごわつく
・カラーの褪色が早いなど
原因と改善方法のアドバイスをさせて頂きます♪

1.濡れたままの放置

髪は濡れると表面のキューティクルが開きます。
開いた状態で乾くと髪の栄養やカラーの色素が抜けてしまうので乾かすのは必須です。

2.シャンプーの時、泡立ってない状態で洗っている

泡をモコモコで洗うことが大切で、泡立っていない状態だと髪と髪が擦れて摩擦が起き痛みの原因になります。
お湯のすすぎを2分くらいを目安に流し、1回のシャンプーでまだ泡立たない人は、2回シャンプーすることをおすすめします。

3.ブラッシングの時、強引にといている

傷んでいる髪・細い毛は伸びます。
伸びきった状態で切れると髪は『縮れ毛』になりアホ毛・パヤパヤした毛になります。
絡まったら毛先から優しくとかしましょう。

4.ヘアアイロン使用時の注意点

必ず髪をしっかり乾かしてから！
濡れた髪にアイロンを当てると、髪の内部が一気に加熱されてタンパク変性という深刻なダメージが起こります。
必ず完全に乾いた状態で使いましょう！

そして温度は高すぎないように注意！

180°C以上は、特にダメージ毛には負担大。
おすすめの温度設定は以下の通り
健康毛：160～180°C
ダメージ毛：140～160°C
ブリーチ毛・細毛：120～140°C

長時間同じ箇所に当てないようにし、サッとスルーするのがポイントです！

毎日使うなら、必ず熱保護を！

アイロンの熱は、目に見えない形でじわじわ髪を傷めます。
ヘアオイルやミストタイプの「熱保護アイテム」を使って、ダメージを最小限に抑えましょう。

オイルにも種類があり、『修復・補修用』は濡れている髪に付け、しっかり乾かした後にアイロンを通します！
『スタイリング用』はアイロン後に付けたりなど目的やタイミングに合わせたオイル選びをお勧めします♪

『綺麗なツヤがあってこそのヘアスタイル』です！

お悩み等ございましたらいつでとお聞かせください！

当サロンでは艶髪を得意としておりますのでパサつきやうねり、くせなどに困っている方は是非1度、ご来店下さい♪