Photo/Mitsugu Sato Model/Yuri Fujino
吉沢さんが「今、最も旬の質感とレングス」とおすすめするのが、無造作ボブディ。ボブがそのまま伸びたようなボブ+ミディアムのスタイルに、あえて無造作なボサッと感をプラス。さらに軽さのあるシースルーバングを組み合わせて、秋のおしゃれカジュアルが完成。「肩の力が抜けているけど、手抜きではない。そんなエフォートレスな雰囲気を楽しめます」。
LIPPS青山
アートディレクター
吉沢 ジュン
Cut鎖骨下で床と平行にカット。顔周りと表面にローレイヤーを入れ、前髪は眉にかかる長さに。全体の中間~毛先の質感や量を調整。 |
Perm髪に優しいトリートメントパーマで、毛先にカールをつける。大きめのロッドでリバース&フォワードを交互に巻く。 |
Color10レベルのマーメードアッシュがベースで、根元のみワントーン暗めに染める。 |
Stylingウェット時にアウトバストリートメントをなじませ、根元~中間を乾かす。ソフトワックスを毛先にもみ込み、ラフにほぐして完成。 |
LIPPS青山 | “お客様をよりステキに。”することを使命として、心・技術・知識・完成を磨き続けるプロのクリエイターが集結。赤と白を基調にした店内はいつも活気にあふれ、居心地のよいポジティブな空間を実現。 |
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LIPPS青山 アートディレクター 吉沢 ジュン | 「無造作な質感のヘアスタイルは、髪が傷んで見えないようにすることが大切。トリートメントパーマを選んだり、自宅でのケアを心がけたりと、ダメージレスを意識しましょう!」 |
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秋のトレンド提案 吉沢 ジュン(ミディアム)