前髪長めのボブに軽さと透明感を出し、夏らしく仕上げたスタイル。三笠さんの巧みなワザで、知的さと可愛さ、カジュアル感の絶妙バランスを実現!「くずしたウェーブがラフな雰囲気ですが、品を損なわずに女性らしい可愛さもたっぷり。カジュアル〜キレイめファッションまでいろんな洋服に合わせやすく、こなれた印象になれると思います」
Photo/Yuya Saito(t.cube) Model/Chinami Saito
Cutあごラインの前下がりボブベース。後頭部に丸みがつくようにレイヤーを入れ、そこからサイドにかけて前下がりのレイヤーを。 |
Perm15mmと17mmのロッドでところどころ毛束を残しながら、リバースとフォワードをミックスした中間スパイラル巻きのパーマをかける。 |
Color12レベルのイノセントアイスブルー単色で全体を染める。 |
Styling根元中心に乾かし、毛先が少し湿った状態でパーマ用フォームをなじませて自然乾燥。最後にウェーブをほぐしてラフに仕上げる。 |
Tierra | 「ヘアデザイン、ビューティーは女性にとって生きていくパワーを与えてくれるもの」。そんな考えのもと、常に最新のデザインとサービスを探求し、美を発信。“恋が叶う美容室”として人気。 |
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Tierra 代表 三笠 竜哉 | 「モテ髪と言っても、わざとらしい甘さや女らしさに偏ることなく、カジュアル感を大切にするのが今のトレンド。引き込まれるような魅力を放つ、“必ずまわりからほめられる”ヘアを提案します」 |
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夏のトレンド提案 三笠 竜哉(ボブ)