うぶ毛パーマ
顔まわりの繊細な動きでぐんとこなれさせて
冬のダークな色合いや、タートルネックなど重めファッションにもマッチしそうなおしゃれヘア。「前髪からもみあげにかけて、顔まわりをふんわりと動かすようなパーマをかけています。あえてうねるような質感を出しているので、クセ毛の方でも挑戦しやすいと思います」と、nu+LIMの京里さん。ボーイッシュになりがちな短めレングスも、柔らかく、透明感を放つスタイルで周りと差をつけて。
Photo／Kayo Takashima
Model／Fritch Jessica
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- 顔まわりにふんわり繊細な動きを与える「うぶ毛パーマ」。柔らかなウェーブ感で、あくまでもナチュラルに。
- レングスは「ショートボブ」に切り揃え、パツッとした束感に。ゆるやかなパーマと溶け合うようにマッチ。
- 髪色はグレージュ系の「透明感カラー」。凛とした表情を引き立てながら、肌色まで美しく見せてくれる。
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毛先の重さを残してブラントにカット。顔まわりは束感、隙間ができるように肩上でカットしている。
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細めのロッドで顔まわりにランダムなパーマを。全体もクセがなければ毛先に大きくゆるやかなウェーブを施す。
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10レベルのグレージュ系カラー。落ち着いた色合いでありながら、ツヤと透明感が高まる。
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シアバターをもみ込み、顔まわりにはパウダー系のスプレーを軽くふる。前髪、フェイスラインなど、束感を自然に整えながらセット。
nu+LIM
副店長
京里
美容師歴10年。どんなレングスでもカット＆カラー＆パーマのトータルデザインで変身させる、センスのよさとテクニックに注目。この冬は、うぶ毛パーマやウルフバングなど、顔まわりのデザインに力を入れている。
