「ゴールデンタイム」寝ると何が良い！？　　　：2022年8月29日｜エステティックミスパリ京都店のブログ

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投稿日：2022-08-29 13:52:14.0

「ゴールデンタイム」寝ると何が良い！？　　　: 皆様こんにちは(^^♪
ミスパリ京都店です。

突然ですが、睡眠の「ゴールデンタイム」をご存知でしょうか？？？

ゴールデンタイムとは「２２時～午前２時」を指します。
この時間帯に就寝していると美容にもダイエットにも良いとされています♪

では、なぜ良いのか。
今回はその理由をご説明いたします(*^-^*)

結論からお伝えいたしますと、６つの「ホルモン」が大きく関係しています。
そこで、本日６つのホルモンをご紹介いたします。

１　成長ホルモン
成長ホルモンは、「筋肉を増やし、体脂肪率を下げる」効果があります。綺麗な体作りに欠かせないのが、筋肉と体脂肪です！その為、成長ホルモンはダイエットに欠かせません。

２　コレチゾール
コレチゾール自体は痩せホルモンではありません。逆に、コレチゾールは基礎代謝を下げてしまう性質を持っています。コルチゾールの分泌は、睡眠時には抑制されるといわれているので、毎日きちんと質の高い睡眠時間を確保すれば、太りにくい体質に近づくことになります。

３　レプチン
レプチンには食欲を抑制する役割があります。レプチンの血中濃度が高ければ高い程、食欲を抑えることができ、暴飲暴食を抑えられ、痩せやすい体へと近づきます。
レプチンの血中濃度を、睡眠不足の人と十分寝ている人とで比べてみたところ、睡眠不足の人のレプチンが少ないことが明らかとなった為、睡眠が重要であると言えます。

４　グレリン
グレリンは食欲を刺激する性質を持っています。このグレリンは、睡眠不足によって増加することが明らかとなっている為、睡眠時間を確保する必要があります。

５　セロトニン　６　メラトニン
この２つのホルモンは、生活リズムを整える役割があります。
生活リズムを崩してしまうと、眠れない、起きれないといった症状が出てしまい、ご紹介した痩せホルモンが上手く分泌・抑制されなくなってしまう為、セロトニン・メラトニンのバランスがとても大事になってきます。

これ等のホルモンがダイエットにも美肌にも大きく関わっている為、睡眠はとても重要とされています。
そして、ゴールデンタイムにホルモンの働きが活発になることから、ゴールデンタイム内の睡眠を推奨しています(*^-^*)

運動ももちろん大事ですが、睡眠もしっかりとっていただけますと、効率よくダイエットを勧められますので、是非意識してみてください♪