花粉飛散量が少ないと言われても花粉症の人はつらい。：2024年3月4日｜リフレッシュセンターリラックス元住吉店のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-03-04 17:55:26.0

花粉飛散量が少ないと言われても花粉症の人はつらい。: こんにちは！
本日もブログを見ていただきありがとうございます。

今日は気持ちの良い青空になりましたね。
元住吉ブレーメン通り商店街もたくさんの人で賑わっていましたが、
心なしか商店街を歩く人たちもマスク率が上がっているような気がします。

今シーズンの花粉の飛散量は例年並みで、前シーズンに比べてやや少ないとのことですが、、、
花粉症の人に飛散量なんて関係ないですよね！？少なくとも花粉症の私には関係ありません。

そこで今日は、どうしたらこの季節を楽に過ごせるかなぁ？と試していることをご紹介。
それは、腸内環境を整え花粉症を改善する食事を摂ることです。

１．善玉菌を増やす食材を食うべし！
２．善玉菌の餌にになる食物繊維、オリゴ糖を含む食材を摂るべし！

特に二つ目の「善玉菌の餌になる食材を摂る！」を心掛けています。
発酵食品が腸内環境に良いのは良く耳にしますが、その善玉菌を育てる必要があるのです。

ちなみに
善玉菌が豊富な食材：ヨーグルト、チーズ、キムチ、みそ、納豆などの発酵食品
食物繊維が豊富な食材：豆類、イモ類、きのこ、海藻、ゴボウ、バナナ
オリゴ糖が豊富な食材：大豆、玉葱、アスパラガス、バナナ

アレルギーって？

そもそも人間には、細菌やウイルスのような異物から身を守る「免疫」という仕組みが備わっています。しかし、本来体を守るための免疫が、逆に食べ物や花粉を異物と勘違いしてくしゃみや鼻水、かゆみのように体を傷つけてしまう反応をアレルギーというのだそうです。
そんなアレルギーの発症には、腸内環境が深く関わっているとのことです。
例えば腸内細菌の働きによって生み出された物質がアレルギー反応を軽減したり、免疫細胞の約５０％は小腸に、約２０％は大腸に集中しているそうです。しかも大腸には１００兆もの腸内細菌が棲みつき、それらの絶妙なバランスで免疫力が左右されているのだそうです。
つまり、アレルギーから体を守るためには、腸内環境を整え、腸を元気に保つことが大切なのです。