毎年悩むしもやけ！今すぐできる3つの対策：2021年2月15日｜代官山コンディショニングのブログ

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投稿日：2021-02-15 20:30:02.0

毎年悩むしもやけ！今すぐできる3つの対策: こんにちは、スタッフの山崎です。

真冬といえば、手足が赤く腫れてかゆくなったり
ジンジン痛んだりする「しもやけ」の時期。

しもやけというと子どもに多いイメージですが
実は、大人になっても発症します。
毎年のように、しもやけ症状でお悩みの方もいるのでは

しもやけになりやすいのは、日中の気温が4～5度の寒い時期。
まさに真冬を迎えた2月は、しもやけに注意が必要なときです。

さらに、1日の気温差が10度以上になる時期も要注意。
つまり春先まで、しもやけ対策が必要だということです。
そこで今回は、今すぐできるしもやけ対策を3つ紹介します。

（１）足首をほぐす

しもやけの主な原因は、冷えによる血行不良。
そのため、血行を促すことが大きなポイントです。

そこでおすすめしたいのが、足首をほぐすこと。
足首には太い血管が通っているため
この付近の血行を促進することで
血行を促す効果が期待できます。

ちなみに、赤みや腫れのある箇所をマッサージすると
症状が悪化することがあります。
患部を直接刺激することは避けましょう。

（２）「温冷足湯」をする

足全体を温めて、足の血行を良くすることも有効です。
もちろん通常の足湯でも良いのですが
お湯と水に交互に足をいれる「温冷足湯」がおすすめです。

なお、足湯が終わったら、水気をしっかり拭き取りましょう。
湿気が残っていると、さらなるしもやけを招くことがあります。

（３）ふくらはぎの筋肉を鍛える

ふくらはぎは、別名“第二の心臓”。
血液を押し上げるポンプのような役割を果たし
血行に深く関わっています。

運動不足でふくらはぎの筋肉が落ちると
心臓へと血液を押し戻す力が弱ってしまいます。

最近テレワークで通勤の機会が減り
知らない間に筋肉が弱ってしまっていませんか？
休憩時間やテレビを見ている時間などを利用して
「かかとの上げ下ろし運動」をしましょう。

足の冷え改善効果が期待できるだけではなく
ふくらはぎの引き締め効果も期待でき、一石二鳥です。

それでもやっぱり足の冷えが気になるという方は
ぜひ当院のボディバランス整体をご利用ください。

すべての基本となる骨盤を整えた上で
凝り固まった筋肉を丁寧にもみほぐし
ふわりと軽い脚へと導いてゆきます。

お困りの方は、ぜひご来院くださいませ。
ご予約をお待ちしております。