顔のたるみやシワ、「マスク老け」かも！？：2021年2月23日｜代官山コンディショニングのブログ

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投稿日：2021-02-23 11:12:58.0

顔のたるみやシワ、「マスク老け」かも！？: こんにちは、スタッフの山崎です。

毎日マスクをするのが当たり前の生活になってから、
早くも約一年が経ちましたね。
ふとマスクを外したときにご自分の顔を見て、
「ほうれい線が深くなった！」「口角が下がっている」と
ショックを受けた方もおられるのでは？

これが最近増えている「マスク老け」と呼ばれるもの。
一日中マスクをつけていることで、
たるみやシワといった、顔の老けを招いてしまうのです。

マスク老けが起きてしまうのは、
「顔の筋肉」と大きな関係があります。

外出自粛やリモートワークなどの影響もあり、
ここ一年、人と対面で話す時間が減っています。
すると会話する時間も、口角を上げる機会も減りがち。
あまり口周りを動かさないでいると表情筋が衰えて、
頬やフェイスラインのたるみにつながるのです。

また常にマスクで口元を覆っていると、
意外とストレスを感じているもの。
特にサイズが合わないマスクだと不快感もあり、
知らない間に食いしばりをしている可能性も。

すると、咬筋が緊張した状態が続き、
顔が硬くこわばってしまうのです。

このように、顔の筋肉に影響を及ぼすマスク生活。
とはいっても、マスク生活をやめるわけにはいきません。

表情筋を動かして、咬筋のコリもほぐし、
マスク老けから脱却したいものですね。
そのためにおすすめしたい方法を2つ紹介しましょう。

（１）大きな口を開けて「あいうえお」

大きな口を開けてゆっくりと、
「あいうえお」と言ってみてください。

それだけでも表情筋をしっかり動かすことになります。
入浴時や就寝前のリラックスタイムなどを利用して、
ぜひ今日から始めてみてくださいね。

（２）咬筋をグリグリとほぐす

歯をぐっと食いしばると硬くなり、
ぽこっと出る筋肉がありませんか？
そこが、食いしばりと関係の深い咬筋です。

円を描く感覚で、グリグリとほぐしてください。
力を入れ過ぎず、丁寧に行うのがポイントです。

……いかがですか？これなら簡単ですよね。

もちろん、当店の小顔矯正コースもおすすめです。
当コースでは頭蓋骨の歪みや開きを整えた上で、
表情筋にも丁寧にアプローチ。
咬筋のコリもほぐし、本来の状態へと導いていきます。

マスク老けが気になる方はぜひ、
当院の小顔矯正をご利用ください。

ご来院を心よりお待ちしております！