春はメンタルケアを心掛ける！：2024年4月15日｜リファイン月島店(Re:Fine)のブログ

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投稿日：2024-04-15 14:56:56.0

春はメンタルケアを心掛ける！: いつもRe:Fine月島店をご利用いただきありがとうございます！

ようやく春らしい暖かな日が続くようになってきましたね。
ちょっと前までは寒暖差が激しく、何だか体調が優れない。。という方も
いらっしゃったのではないでしょうか？

そう、春は≪変化≫の季節。気温の高低差に伴う体温調節や、
新しい環境や人間関係での心の心労等、様々な変化に順応する事が出来ず、
身体と心にストレスを受けてしまい、メンタルを支える自律神経も乱れがちになりやすいです。

過剰なストレスは、心のバランスを崩したり、重大な疾患に繋がったり等、日々の健康に
悪影響を及ぼしかねません。自覚がなくても、気づかないうちにストレスがたまっている事も
ありますので注意が必要です。

ここで重要なのが、【自律神経】。≪交感神経≫と≪副交感神経≫という正反対の働きをする
神経から成り立っています。
ざっくり言うと、下記のような働きがあり、二つの神経がシーソーのように交互に働きます。

交感神経　・活動している時　　　　　　　　　　　副交感神経　・休息している時
　　　　　　　・緊張している時　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・眠っている時
　　　　　　　・ストレスを感じている時　　　　　　　　　　　　　　　・リラックスしている時

本来ならバランスよく働いているはずですが、緊張や不安等のストレスが強すぎると、
交感神経ばかりが働き、様々な不調が起こります。

例えば、胃や腸の働きが弱まり、消化液の分泌が抑えられ食欲がなくなります。
血管が縮むので、栄養・酸素・熱が全身に行き渡らなくなる⇒リンパの流れも悪くなり、
疲労物質や老廃物が排出されにくくなる⇒疲労回復や体の修復が追い付かず、疲れや
不調を抱えてしまう⇒不調自体がストレスとなり、さらに交感神経が働いてしまう・・・という
悪循環に陥ってしまいます。

ではストレスに打ち勝つにはどうしたら良いのでしょうか？
カギはストレス耐性を高めるための≪セロトニン≫！

セロトニンは、ストレスによって交感神経系が過度に興奮するのを防ぎ、
適度な興奮状態を保てるように働く脳内伝達物質です。

長くなりましたので、セロトニンを増やす方法についてはまた次回♪お楽しみに！

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