腰痛とお別れできます、この話を知っていれば。：2021年6月24日｜ゲストルーム(Guest Room)のブログ

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投稿日：2021-06-24 10:54:54.0

腰痛とお別れできます、この話を知っていれば。: 大船駅徒歩4分　整体GuestRoom

本日もブログをご覧いただきありがとうございます^ ^

あなたも整体やマッサージに行って

腰の筋肉を奥までグリグリほぐしたりしていませんか？

危険なのでやめてくださいね。
アウターマッスル、インナーマッスル

という言葉を知っていますか？

筋肉というのはバームクーヘンのように層になっています。

アウターマッスルは皮膚や脂肪組織の下にある一番表層の筋肉。

インナーマッスルは、さらに深く骨に近い一番深層の筋肉。

この身体の深いところにあるインナーマッスルを

柔らかく緩めようとする人が多いんですが、

そもそもインナーマッスルの役割は骨の位置を支えていること。

腰のインナーマッスルの一つ大腰筋。
この大腰筋を緩めてしまうと

骨の支えが弱くなり、腰と骨盤の位置がズレます。

なので、腰痛で腰の奥までマッサージし続けても歪みは治らず

腰痛を繰り返してしまうんですね。

つまり、大腰筋が弱くなると腰痛になります。

通常、大腰筋は逆に強くあることで、骨を正しい位置で支え

腰が歪まないように働いています。

大腰筋以外にも、インナーマッスルが弱くなってしまう原因があります。

それは、表層のアウターマッスルが硬いからです。
日常動作で使う筋肉はほとんどアウターマッスルです。

そのため筋疲労を起こすのも、表層の筋肉になるわけです。

表層が緊張しているので、インナーマッスルが使えなくなります。

結果、インナーマッスルが弱くなり骨の歪みが発生し、

骨が、それ以上大きく歪まないように、アウターマッスルを

頑張って緊張させ姿勢を維持させようとする。

だから痛いところの表面はカチカチになるんです。

腰痛で考えると、腰のアウターマッスルを強く硬くしてしまう原因は

お腹、背中、足など離れた場所の筋肉の短縮です。

なので柔らかくしなきゃいけないのは、そのような筋肉達です。
【腰痛改善メカニズム】

原因の筋肉が緩むと
↓
腰のアウターマッスルも緩むので
↓
腰のインナーマッスルが使えるようになり
↓
腰痛が無くなる

原因の筋肉は、あなたの日常の身体の使い方で変わります。

なので、どこが原因か知ることが解決の一歩ですよ！

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