【カラーの保ちとストレスの関係】：2024年5月6日｜シェラックネイル専門店エス(S)のブログ

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投稿日：2024-05-06 18:25:37.0

【カラーの保ちとストレスの関係】: 定期的にサロンで塗り替えしてる方の中にはカラーの保ちが良い時と悪い時ありませんか？
要因は多々ありますが、一番考えられるのは“ライトの入れ方”。
少し前まではＵＶライトが主流だったかと思います。
ＵＶライトはライトの中全体に紫外線効果が広がる仕組みです。
最近はほぼＬＥＤライトですね(^^)。硬化時間の短いＬＥＤライトは画期的で、爪めがけて光が照射されます。ただ照射される位置と爪の位置がずれていたら残念ながら正しい硬化がされません。正しく硬化されていなければ、取れたりはがれたりしやすい状態になりますので必ずネイリストもお客様も確認しながらライトインしてください(^_-)-☆

と、保ちが悪くなる時の要因に甘くみてはいけない“ストレス”も考えられます！！！
ストレス過多で「最近肌の調子悪いな・・・化粧のノリが悪いな・・・」や「髪のツヤが良くない？白髪が増えた？」など感じたことはないですか？
そんな時期はもちろん爪にも変化は起きています。
本来ジェル（シェラック）等製品の成分と爪の水分油分量や爪の状態がマッチすることで、密着率が良くなります。ストレスによって目には見えない変化が爪に起こっていると密着率も悪くなります。
まれに“転職や部署異動によって”や“プライベートの生活環境が変わって”をきっかけに、カラーの保ちが良くなる方もいらっしゃいます。（もちろん逆もありえますが）
体調管理と共に心の管理も気にしていく事も大切ですね♪