花粉症対策に試してもらいたい緑茶：2025年2月14日｜石神井整体院のブログ

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投稿日：2025-02-14 17:47:49.0

花粉症対策に試してもらいたい緑茶: こんにちは、石神井整体院の早川です。

2月に入り寒い日が続いていますが、もうすでに花粉を感じている方もいるようです。

花粉症対策として、腸内環境整えるのに、ヨーグルトなどの発酵食品が推奨されたり、栄養療法ではビタミンDの摂取が重要と言われています。

あまり話題には上がりませんが、実は緑茶も花粉症に有効だと言うことがわかっています。

しかし、すべての緑茶が有効と言うわけではなくて、べにふうきと言う品種に多く含まれているメチル化カテキンがアレルギー反応の原因でもあるヒスタミンの放出を抑制してくれることがわかっています。

緑茶のカテキンが健康に良いのはわかっていましたが、品種まで気にした事はなかったですね。
ちなみに、一般的に流通している緑茶は、やぶきたと言う品種だそうです。
CMでやぶきたブレンドって聞いたことありますよね。

なので、花粉症対策で緑茶を飲む場合は、メチル化カテキンの含有量を意識しなければなりません。

1番含まれているのが、べにふうきと言う品種です。
粉末タイプの方が栄養価が高いとは言われていますが、味はどうなんでしょうね。
急須がやはり美味しい気もしますが、栄養価をとるか味をとるかですよね。
他にも、べにふじ、べにほまれ、と言う品種に多く含まれています。
最初のべにがポイントですね。

飲むタイミングですが、花粉が飛散する1ヵ月前ぐらいから飲むと効果的だそうですから、もう症状が出ている方は急いだほうがいいかもしれません。

注)薬ではないので、べにふうきを飲んだからといって、花粉症の症状が全く治るわけではありません。
飲まない時よりも、症状が少し緩和すると思ってください。

院長　早川　卓

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