生理痛にもう悩まない！？食べてほしい栄養素と食品☆：2019年11月2日｜アピアランスビューティー表参道店のブログ

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投稿日：2019-11-02 13:00:37.0

生理痛にもう悩まない！？食べてほしい栄養素と食品☆: 女性の約６割は生理痛で悩んでいる、もしくは非常につらい思いをしているという発表があります。
きっとこのブログをご覧になっている方でも毎月のように苦しい痛みに耐えているという方が
多いのではないかと思います。

そういった方々に意識的に食べてほしい食品や栄養素があるのでご紹介していこうと思います！

今回はセブンイレブンで買える食品のみを集めてみました。
手軽に手に入るものなのでぜひ試してみてくださいね！！

☆サーモン
オメガ３脂肪酸という成分が生理痛緩和を促進するという研究結果が発表されました。
特にサーモンに多く含まれている成分ですが青魚にも多く含まれている栄養素なので
サーモンが苦手な方は青魚を中心に週２回ほど食べていくといいでしょう。
→サーモンやマス、イワシなどが好ましい食品

☆大豆イソフラボン＆海藻ミネラル
大豆イソフラボンには女性ホルモンに似た働きをする作用があり特に排卵中の
プロゲステロンの減少を抑えるためホルモンバランスの崩れからくるPMSの抑制にも
効果があると言われています。
→納豆やきな粉、豆腐などが好ましい食品

☆青菜
青菜にはマグネシウムが豊富に入っています。
そのマグネシウムには鎮痛作用があり生理中の体の節々の痛みを抑える働きがあります。
また、青菜にはカルシウムも含まれておりマグネシウムと相互作用することで
子宮の収縮と弛緩を促し痛みの緩和に繋がっていくことが分かっています。

そもそも生理とはどのような原理でおきるのでしょうか？？
まず脳の『視床下部』から次の排卵の準備をするように命令が出されます。
『下垂体』がその命令を受け卵巣を刺激することでエストロゲンが分泌されて
排卵が起こるようになります。
排卵後は妊娠に備えプロゲステロンが分泌されていくのですが妊娠していないことがわかると
急激にプロゲステロンの量が減り生理が始まっていきます。
その際にまず右の骨盤はゆっくりと外へ開いていきます。
その後左の骨盤が開いていくのですが、左が開ききったタイミングで生理がスタートし
今度は左→右の順に骨盤が閉じて整理が終了します。
骨盤バランスが悪く固まっている状態だとこの左右の骨盤が動かないため卵巣や子宮の
負荷が増えるためPMSや生理不順などの生理トラブルを引き起こします。

生理痛緩和のためには骨盤矯正がおススメです☆★