睡眠とダイエットの関係：2024年1月26日｜はすリラクビューティハウス船橋店のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-01-26 19:32:53.0

睡眠とダイエットの関係: こんにちは！
はすリラクビューティーハウスでございます♪本日は、睡眠とダイエットの関係についてのお話しです。

ダイエットをしようと思った時に思い浮かぶのは「食事制限」や「運動」ですが、実は「睡眠」もダイエットと深い関係があります！

良質な睡眠をとることで、食欲を抑えるホルモンや、脂肪を分解する働きや筋肉を発達させる働きのあるホルモンが多く分泌されるため、ダイエットを成功させるためには良質な睡眠が必要不可欠です(^^)

■グロースホルモン
脂肪を分解する働きや、筋肉を発達させる働きのあります。

グロースホルモンの分泌が最も盛んになるのは、眠りはじめの90分と言われています。そのため、眠りはじめの90分の質が悪いと、グロースホルモンの分泌が低下し太りやすくなります。

■コルチゾール
ストレスホルモンとも呼ばれている「コルチゾール」が増えると、基礎代謝が低下すると言われているため、ダイエットの効率が悪くなります。
コルチゾールは睡眠時には分泌が抑制されると言われています！

■レプチン
食事をすると、脂肪細胞から分泌される「レプチン」が、脳の満腹中枢を刺激して食欲を抑えるため、満腹感を得られます。
レプチンが増えれば食欲が抑えられ、痩せやすくなります。

■グレリン
体内のエネルギーが不足すると、「グレリン」というホルモンが胃から分泌され、脳の視床下部にある食欲中枢を刺激することで食欲が出ます。
グレリンが増えると、必要以上に食欲を増加させるだけでなく、こってりしたラーメンやケーキなど、高脂肪食や高カロリー食を好むようになると言われています(o_o)
このように、睡眠不足は、食欲増加、脂肪蓄積などの悪影響を及ぼしダイエットの妨げになってしまいます(T_T)

成人の場合1日あたり7～8時間の睡眠が必要とされています。
就寝・起床の時間を一定に保つ、寝る前にカフェインやアルコールを摂取しない、寝室を暗くして静かにするなどの工夫をし、睡眠の質も高めていきましょう。

ダイエットを成功させるために、睡眠にもしっかりと気を配りましょう♪

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