風邪・ウイルス予防に板藍根茶の凄～い力：2020年3月19日｜亀有メディケア整体院のブログ

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投稿日：2020-03-19 17:46:20.0

風邪・ウイルス予防に板藍根茶の凄～い力: 今日は、この時期にお薦めの”板藍根茶（ばんらんこんちゃ）という日本ではあまり知られていない
板藍根という生薬を使ったお茶をご紹介します！

板藍根は、アブラナ科の植物の根で、中国では昔から喉の痛みやイガイガなど、喉の不調を感じた時、寒気や発熱・だるさなど風邪の気配を感じた時、またインフルエンザなどの感染予防にもよく使われるようです。

主な働きとしては、抗炎症・抗菌・抗ウイルス作用・清熱解毒作用などのある生薬で、中国の病院でも肝炎や皮膚病などの治療にも使われているようです。

以前中国でSARSが流行した際にも、中国政府（衛生部）でも板藍根は予防に効果があると公式に認めて積極的に服用えお促したようで、（WHOからももその効果が評価されたとか？）当時は中国中の板藍根はなくなってしまったようです。

板藍根の凄いのは、多種多様の病原菌やウイルスにも対応出来るようで、抗生物質のような副作用がないことです。

こんなに凄い生薬なのに、日本ではあまり知られて無く、医薬品扱いではなく食品扱いでノンカフェインですので子供から高齢者の方まで安心して飲んでいただけるお茶です。

さらに調べてみると、日本では昔から藍染めに使う藍の原料として使われていたようで、藍染め職人は
”風邪を引かない、”、”冷え性や肌荒れに効く”と言われて衣類などの保管にも防虫効果として使われていました。

日本でも抗菌効果から呼吸器や肌荒れ、ふぐ毒などの解毒解熱にも使われていたようですが、染料として多く使われていたようです。

現在は、一部効果を知っている方々では、抗ウイルス剤としてだけでなく、花粉症・アトピー性皮膚炎・神経痛などの症状にも効果があると言うことで使われているようです。

日本では今なぜこの時期に”板藍根”が話題にならないのか？

本当に効果があるものか、私自身でも試してみたり、身近な人、当院に来院される方々にも飲んでいただいています。

「うがい・手洗い」も大切ですが、一番の予防は自身の抵抗力や免疫力を高めてウイルスを寄せ付けない事と思います。

参考までに、当院でご提供している”板藍根茶”と”板藍根顆粒”は直接原料メーカーから取り寄せているもので下の写真に載せたものです。

ご興味のある方は、お気軽に当院にお問い合わせください。