花粉の時期にオススメの目薬の木茶：2024年2月7日｜亀有メディケア整体院のブログ

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投稿日：2024-02-07 15:32:46.0

花粉の時期にオススメの目薬の木茶: 暖冬の年ほど大雪になると言われていますが、東京でも一昨日の8センチの積雪になるなどで、お仕事や学校の帰宅に支障があった人も多いと思います。

今日は久しぶりに晴天となり、ここ1週間はお天気も良さそうで過ごしやすいようで何よりです。

しかし、毎年この時期に悩まされるのが、かふんの飛散ですね。

敏感な人はすでに鼻水鼻づまり・くしゃみ、また目のかゆみうを感じているのではないでしょうか？

今日ご紹介したいお茶は、
この時期お薦めの目薬の木のお茶です。

日本だけに生息する（関東北部・東北地方南部）カエデの落葉高木で、長者の木・千里の眼の木などと呼ばれています。

戦国時代からの民間療法で、昔から樹皮を煎じた汁を目薬として使用していたとも言われています。

明治に入り西洋の医学の普及で忘れられていましたが、近年の代替医療の潮流により目の疾患への効果

について様々な研究データーが発表されているようです。

タンニン酸の一種のロドデンドロール・カテキンの成分が抗菌作用・収斂作用の働きがあるとされています。

結膜炎・かすみ目・疲れ目・ものもらい・そしてアレルギー性の目の痒みなどの症状を保護・修復してくれることが期待されています。

収斂作用の働きで血糖値を下げて糖尿病予防にも効果があると言われています。

肝機能の働きにも良いとされて解毒作用から、二日酔い、また、動脈硬化予防・血圧や血糖値を下げる働きも期待されているようです。

ノンカフェインなどでいつでもお気軽に召し上がって頂けます。

写真にあるように、木のチップ状にしたものですが、煮詰めると赤ワインような色に変化します。

参考までに作り方は

当院で販売しているものは
1パック（7グラム）×10パック　1袋　　　980円税込

最初に1パックに対しお水４００ｃｃ～５００ｃｃ
強火で沸騰するまで煎じて、その後弱火で15分くらいぐずぐず煎じます。

これで出来上がりです。

あとはお好みで、お水の量や煎じる時間を調整してみてください。

お問合せ
亀有メディケア整体院
メール：sei.nomura2016@outlook.jp
電話：090-8455-1274
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