どうして姿勢が悪くなるのか？？（第一回）：2020年3月1日｜ディアサロン横浜店(Diasalon)のブログ

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ビューティー

投稿日：2020-03-01 14:01:43.0

どうして姿勢が悪くなるのか？？（第一回）: こんにちは！
diasalonスタッフ森永です！

去年末くらいに、新しくサロンメニューに加わりましたオプションの骨盤調整。
みなさんもうお試し頂きましたでしょうか？
今日はなぜ骨盤の調整が必要なのかについて、姿勢が悪くなる原因と共にお話させて頂きますね！
★
姿勢の悪さって…みなさんとっても気にしていらっしゃいますよね！
それが原因で、肩こりや足の張りがでてきてしまったり、、
どうにかしたい！とは思っているけど、何をどう改善したらよいのかわからない…という方も多いのではないでしょうか？
体の形は色んな部位が相互に関係しあって出来上がっていくので、一概に、「ここが全ての原因です！」と言い切ることはできないのですが…
今日はまず骨盤の歪みに焦点をあててお伝えしていきますね！

まず骨盤のずれ方には大きくわけて2つあります。
1:骨盤後傾タイプ
2:骨盤前傾タイプ
です。
体の真ん中のこの部分が傾いてしまうことによって、それ以外の部位にどんどん影響がでてきます！
それが、骨の複雑な構造のせいというかおかげというか…単純に前後に体が傾くだけでなく、横方向のねじれが加わってきてしまうのが、難しいところでして…
簡単にお伝えしてしまうと、
1:骨盤後傾タイプ
→足は外側にねじれる（O脚）
2:骨盤前傾タイプ
→足は内側にねじれる（X脚）
という動きになるように、体の構造的にはできています。
ここまでで、骨盤の傾きと足の歪みの関係性がわかりましたよね！
だかしかし！笑
ここから更に…それだけで終わらないのが人間の体の難しいところでして。。
単純に↑のゆがみ方だけで終わっていれば、世の中のだいたいの人はただのガニ股になります笑
（後で詳しくお伝えしますが、殆どの方が骨盤後傾タイプです）
ですが、女性は特に、そんな歩き方や姿勢は嫌なので、無意識にもそうならないように、体が補正をかけはじめます。
足が外側にねじれてしまうことが原因で、ガニ股になるので、それを治そうとして足を内側にねじろうとする力が無意識に働きはじめます。
ですが、体の骨の構造上、自然な動きでは、骨盤を後傾させたまま、足を内側にねじるという動きはできません。