ボディメイクにピラティスが役立つ理由　Part.2：2023年10月16日｜クラフトパーソナルジムアンドダイエットカフェのブログ

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ビューティー

投稿日：2023-10-16 08:43:46.0

ボディメイクにピラティスが役立つ理由　Part.2: 【前回の続きになります】
前回の続きは、ボディメイクを目的とした方にも、
ピラティスを並行する、上手く取り入れることをなぜオススメするのか？
・・・でしたよね（＾＾）

前回ブログの冒頭でお話しさせて頂きましたように、
ピラティスは体幹と全身をつなげたエクササイズで、
主に姿勢改善や腰痛や肩こりの予防、カラダ本来の動きを取り戻す、
そういった効果が期待できる・・・ということでした♪

この【カラダ本来の動きを取り戻す】、
大きくここがポイントになってきます。

現代のデスクワーク中心の生活では、
◆一般的な体力要素（筋力や柔軟性など）
◆カラダ本来の動き
主にこの2つが失われてしまう背景があります。

座位姿勢が長く続けば、画像のように体幹は仕事をサボり、
全身の関節は上手く連動することなく、機械のように錆びついてしまいます。
この状態では、ヒップアップに効果が期待できるスクワット系の筋トレは、
とてもじゃないけど、上手く出来る訳がありません（＾＾；）

一見良さそうに見える下の画像タイプでも、
逆に過度に腰が反り、体幹にはうまく力が入らない状態です。
この姿勢状況でもスクワット系の筋トレでは腰に強い負担がかかり、
さらには太ももの外側張りを強くしてしまいす・・・。
どちらのタイプにしても、
ピラティスのエクササイズを取り入れ、カラダ本来の動きを取り戻すことで、
効果的なスクワット系のエクササイズや痛みなく、上半身の筋トレも進められると考えています☆

実際に僕の現会員様もウォーミングアップや筋トレ前後では、
ピラティスのエクササイズを取り入れていることは少なくないです（＾＾）

ただピラティスのエクササイズを取り入れた、始めたからといって、
筋トレ中の負荷には気を付けないといけません。

高負荷を扱って筋トレを行う場合、呼吸止めてしまうことも多いほか、
怪我をしないために各関節をロック、つまり固定させる必要があるので、
これではカラダ本来の動きを取り戻すというピラティスの効果は期待できません。

そこは十分に注意を払い、目標と現状のカラダに合わせた強度設定が必要です。

いかがでしたか？
今回は現代人にピラティスが必要な理由についてのブログ内容でした！
あくまで僕が今まで指導させて頂いてきた、カラダの悩みに対しての内容でした。
ではまた～。