春になったら危険なこととは！？：2021年4月2日｜骨×筋LAB 真施整体院のブログ

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投稿日：2021-04-02 18:23:25.0

春になったら危険なこととは！？: 最近は気温が高くなり、外はポカポカですね！
皆様はいかがお過ごしでしょうか？
寒すぎず暑すぎず、快適な春ですが、実はメンタルの乱れや疲れが出やすい時期でもあります。
春は気候はもちろん、新しい職場や新しい仲間、引越など変化の多い季節です。
気温の高低差に伴う体温調節や、新しい環境での心の疲労など、いきなりの変化に順応することができず、体と心にストレスを与えてしまい、メンタル面を支える自律神経も乱れがちになってしまいます。
過剰なストレスは心身の健康に悪影響を及ぼします。
気づかぬうちに、ストレスが強くなっていることもあるので注意が必要です！

さて、自律神経の乱れ・・よく耳にはしますが、皆さん自律神経って何かご存知ですか？

簡単に言うと、身体を活動モードにする交感神経と、リラックスモードにする副交感神経を合わせて自律神経といいます。
血管を収縮させたり、広げたりするコントロールも行っています。
これら２つの神経はどちらかが働いてる時には、一方はお休みして交代に働いています。
自律神経が乱れている状態は、この２つの神経の切り替わりが上手に行われてないことを言います。
春はメンタルの乱れに注意！
交感神経が働きすぎている場合は、力が入りやすかったり、気をつかい続けている状態です。ストレスも溜まりやすいですし、筋肉も硬くなりやすいです。
逆に副交感神経が働きすぎている場合は、常に眠かったり、やる気がおきない、なんとなくだるい、無気力などの症状がでやすいです。
２つとも必要な時に適度に働いてくれれば、仕事や学校の時にはシャキッと、家に帰ったらリラックスするなど、上手に身体をコントロール出来るのですが、変化が多い春は特に活動モードの状態になりやすく、身体もガチガチになりやすい時期です。
春の変化に負けて、自律神経が乱れてしまうと、疲れもでやすいですし、血管が縮こまった状態が続くので、冷えて栄養が送られない為　更に身体が硬くなります。

では、自律神経の乱れを防いだり、治す為には何が大事か？ズバリ姿勢です。
悪い姿勢になると、脳や背骨の近くにある自律神経に栄養を与えてくれる脳脊髄液の流れが滞り神経が栄養不足になり上手く働きません。
春はメンタルの乱れに注意！
最近、何だか疲れてるなと思ったそこのアナタ！貴方の姿勢は歪んでいませんか？
気になった方は当院へ(*^^*)