脂肪燃焼・ダイエットに有効的栄養素とは?：2024年5月9日｜マチトレ市ヶ谷店のブログ

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投稿日：2024-05-09 13:58:08.0

脂肪燃焼・ダイエットに有効的栄養素とは?: 東京千代田区おすすめのジムマチトレ

【パーソナルトレーニング&ボディケアマチトレ市ヶ谷店】

☆都営新宿線市ヶ谷駅A３出口から徒歩2分☆
☆東京メトロ半蔵門線半蔵門駅から徒歩8分☆

今回は、脂肪燃焼を助けてくれる意外な栄養素とその栄養素がどのように脂肪燃焼とか変わるかについてご紹介致します。

・カルシウム
ダイエット時や偏食が原因となり、カルシウムの摂取量が減ると体内にカルシウムを溜め込もうとしてしまいます。
その溜め込む貯蔵場所のひとつが脂肪細胞内になります。食事でカルシウムが減ると、脂肪細胞内のカルシウム濃度が増加し、体重が増えてしまうのです。
逆にカルシウムを多く摂取することで、脂肪細胞内のカルシウム濃度が低下し、脂肪細胞の成長が抑制されるという効果があります。
この状況を作ることで脂肪の燃焼は効率が上がるとされています。
また、カルシウムを摂取しての脂肪燃焼効果は、腹部が最も効果が現れたとの報告もあります。

目安として、低脂肪牛乳コップ1杯(200ml)で0.27gです。
2.5gを超えた摂取をしても脂肪燃焼効果は増加しないようです！

・鉄
鉄分不足は脂肪燃焼の効率を落としてしまいます。
脂肪燃焼を行うミトコンドリアは、ヒトの身体で、赤血球以外の全ての細胞に存在します。
ミトコンドリアでは、脂肪を燃焼してエネルギーに変える働きがありますが、ミトコンドリアへ脂肪細胞を運ぶ役割をカルニチンが行います。
体内でカルニチンを作るのに
リジン、ビタミンB6・B3・C3・メチオニン、そして鉄が必要になります。
日本人が鉄分の不足に陥りやすい要因として、食品に含まれる鉄が少ないことにあります。
欧米などでは、国策として食品への鉄の添加が義務付けられていますが、日本では行われていません。
さらに、貧血の症状があるときに採血検査を行なっても異常なしとなるケースが多いそうです。これは貯蔵鉄であるフェリチンの基準値がアメリカの半分に設定されているからです。
基準値が低いので、採血の結果貧血であっても異常なしとなるというわけです。

筋力トレーニングや運動を組み合わせることで効果アップ！

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