【姿勢が崩れる3つのタイプ】臨床記録：2023年6月14日｜N-スタイルのブログ

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投稿日：2023-06-14 10:52:17.0

【姿勢が崩れる3つのタイプ】臨床記録: 【姿勢が崩れる3つのタイプ】

臨床記録。

（１）体幹の筋力低下（腹圧低下・内臓下垂）によって、上半身が支えられず猫背になり首/頭が前に出てくる

（２）殿筋の可動域低下（筋肉が硬くなっている・発達している）によって、骨盤が丸く寝てしまいそれに伴い上半身も崩れる。

（３）メンタルバランス（脳機能の低下・マインドセットなど）で、自律神経（背骨）が落ち込むと自信/やる気も低下して人と同じ目線で話せない（常に下向き/うつむき）

１・３によって女性はホルモンバランスが崩れて生理痛、更年期症状が加速。
２はスポーツ選手に多くパフォーマンスに直結。

デスクワーク業務の人は筋トレ・ランニング必須。

体力がないと、食事の消化が遅れて蓄積して太る。
そして男性は生殖器が著しく低下して使用不能になる。
さらに女性は美容・肌代謝にも大きく影響。
（妊娠中のつわり・子宮筋腫の発生率等が強く影響が出る）

老若男女、運動していないことで時間の使い方が下手になる。
そして判断力が不適切になる。

自分の体をコントロールすることができなくなり、痛み・炎症が起きて自律神経系がバグる。

体を整体やリラク、オイルリンパマッサージでメンテナンスして『動きやすい状態』を作っても『活動維持』するには支える筋力が必須。

Instagramの投稿を再up。
《体が整えばメンタル・マインドが変わる》
《メンタルが整えば行動量が増え結果が変わる》
《結果が変われば人生の選択肢が増える》

思考（マインド）とフィジカルは70%繋がっている。

フィジカルが弱っていればメンタルの体力も落ちてきて
姿勢が崩れて猫背/巻肩になり
さらに自信が低下して自己肯定感・肯定力・認証力も下がる。

体は縮こまって自分の身を守ろうと丸い姿勢を取る。

逃避姿勢（防御反射）で自律神経が無意識に体を守ろうと反応。

結果を出すアスリートで姿勢を崩れている選手はいるのか？

姿勢が崩れている選手はいつも弱音を吐いて、結果が出なければ仲間のせいにしたりする。

日常生活・職場・学校でぐちぐち文句を吐いている人の姿勢を観察すると。。。

そして、結果を出している人、信頼を得て成果を出している人の姿勢を観察すると。。。

姿勢・体型・発言・行動量・提案力。。。

自分が変えられるものから変えて
自分の人生、自分で舵取っていきたいね。