【慢性痛が続くとどうなるか】what will happen...：2023年7月17日｜N-スタイルのブログ

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投稿日：2023-07-17 10:56:36.0

【慢性痛が続くとどうなるか】what will happen...: 【慢性痛が続くとどうなるか】what will happen...

こんにちは！
N-スタイルです(^^)

本日は慢性痛についてお伝えします。
（ちょっと辛口）

まずは医学的・統計分析からお伝えします。
日本における「慢性痛」は「3ヶ月以上」類似症状が継続している慢性疼痛に分類されます。
慢性痛に悩んでいるのが15～30%と言われています。（論文データに差異あり）

慢性痛になって良い所は「仕事を休めること(笑)」
デメリットは「体調が悪いのが続きメンタルガタ落ち、10年後は姿勢が崩れ内臓も不調になって薬漬けの毎日」
という人生ストーリーに向かいます。
東北地域は雪/車社会という事もあり、活動量が圧倒的に同国日本では低いとされてます。
結果、運動器疾患と内科疾患率が高いです。

社会的背景や自分の立ち位置、生き方について少しずつ勘付き始めた20-30代がスポーツジムに入会したり、ヨガ等のフィットネスで自分を高めようとしている人が増えてきてます。

N-スタイルを利用している年代割合は偏りがなく均等に20-50代が来店しています。
話を伺うと利用者の70%程が、いろんな角度から運動を取り組んでます。

重めの症状の場合は、ご自身の健康・美容に関して意識が薄い(生活/仕事の割合が多過ぎて追い付いていない)という印象があります。

海外3カ国渡ってきた経験からお伝えすると
特に日本人は「痛くなってから」行動する。
という性質が多い印象があります。

海外では「ウェルネス・Well-being」の考えが非常に強く
「予防」「より健康的・美的容姿」の思考行動に長けてます。
なぜその思考かというと
痛くなってから変わろうとすると
マイナスをゼロに戻すまで時間とエネルギーが掛かるから。
そして、ゼロからプラスに振り切るという事になると
トータルで2段階必要になる為です。

海外では薬は最終手段として使います（医療費がバカ高いので病気にはなっていられないんですよ）

日本は日本。
海外は海外の文化。
という考えもありますが、数年後に同窓会で旧友と再会した時に
ダサい体型・容姿で会いたいですか？
病気で会えないってことを考えたことありますか？

慢性痛によって引き起こされる多臓器不全になる危険性をご存知ですか？

年のせい。と言ってませんか？

あなたの人生はまだまだ、これからですよ！

さっさと体の悩み・歪み・不調を手放しましょう。