レントゲン・CT・MRIの違いって何？：2025年3月19日｜てもみ整体のブログ

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投稿日：2025-03-19 12:55:08.0

レントゲン・CT・MRIの違いって何？: 題名にあるように、病院や整形で用いられる検査機器ですが
どんなものが分かるのかをざっくりと説明していこうと思います！

もし、なにかあった時のご参考にしてみてくださいね！
■レントゲン検査とはなんだ？
レントゲンというものは、少量の放射線を使って造影する検査法で
一般的に「X線」と言われているものと同じものです。

主に、＜骨折＞や＜脱臼＞といったものが
撮ったまま平面に写るため
一般人でも折れてる線や逸脱している関節が分かりやすいかもです。

「放射線を使うから被爆対象になるんじゃ？」と思われて
撮るのを拒む方もいますが
レントゲンで使用される放射物の量は、
健康被害を及ぼすには向かないホントに些細なレベルです。

■CT検査とはなんだ？
CTというものは、レントゲンよりも詳しく見ることができる上位互換で
撮ったものが「輪切り」になって写し出されます。

主に、肺や気管といった呼吸器系や
潰れてしまうような圧迫骨折や小さなヒビなんかも分かるモノです。
しかし、上位互換なだけにその分、放射物の量も増えます。

■MRI検査ってなんだ？
MRIというものは、放射線を使わない検査法で、
磁気と周波数という振動を用いて

膝の半月板損傷／ヘルニアや脊柱管狭窄症／骨や筋肉の炎症
スポーツ外傷／慢性疾患などではMRIが最適です！

●選び方
どれも分かる傷病の得意分野があります！
用途に合わせて、使ってみてください。

しっかりと自身の傷病がどんなものなのかを
把握しようとする姿勢、非常に大事です！

なにも無いに越したことはありませんが、なにも分からなくて
知らなくて、痛みを感じるか否かで判断してしまうと未来泣くは自分ですよ。

さて、そういった検査に用いられる機械の違いって一体何だろうなぁ？と
ふと思いついて、ネタにしたところです。

確かに一般人は知る由もないし、同業でもよく分からない方も多いです！
ましてや医療系の学生さんも試験に出題されるから勉強するけど
将来使わなければ忘れます。私もその類です。

簡単にでも知っておいた方が良さげで、覚え直しました。