慢性疲労症候群になってしまう原因は??：2024年1月16日｜三郷たいよう鍼灸整骨院のブログ

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投稿日：2024-01-16 00:40:56.0

慢性疲労症候群になってしまう原因は??: 今回は慢性疲労症候群について。
□体に力が入らない
□体が重怠くて生活も出来ない
□頭が働かずボーっとしている
□病院では異常なしと言われた
□微熱気味の日が続いている
このような症状にお困りではありませんか？

慢性疲労症候群の原因ははっきりと分かっていませんが、一説によると精神的・身体的なストレスが関係していると考えられています。
女性に多く、特に【真面目・几帳面・律儀】このような人に起こりやすいと言われています。

原因がはっきり分かっていないので、心療内科を受診しても「うつ病」などとよく似ているため間違った処方などによりなかなか根本的な解決には至らないと言われています。
また、自分自身で思い詰めてしまう場合もあるので、これらも症状を長引かせ悪化させてしまう一つの要因とされています。

原因が不明ということもあり、特化した治療法が見つかっていませんが、なかには克服し完治に至ったというケースもあります。
慢性疲労を改善するためには、生活習慣を整えていくことから徐々に体を健康な状態に戻していくことが望ましいとされています。
まずは、朝食を抜かずに時間を決めて栄養の取れた食事を取るようにしましょう。
また、質の良い睡眠を取るために、就寝の2時間前にはスマートフォンやパソコンなどを見ないようにする事や、軽いストレッチや運動などをして体を温め、就寝する習慣をつけるのもお勧めです。
ただし、非常に重い疲労に悩まされている方にとっては、無理をせずに安静にすることを忘れないで下さい。

慢性疲労症候群の場合、循環不全や神経伝達不全が起きていることが多いため、全身の関節のズレを整える為にトムソンベッドを用いた施術を行います。
また、手技療法で循環改善を図ります。
さらに自律神経・循環の改善のために熱刺激・温熱療法である鍼灸治療を行います。
鍼灸治療は行っていない院もございます。

慢性疲労症候群の症状でお悩みの方はお気軽にご相談下さい☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
整骨院・鍼灸院をお探しの方は是非、当院へお越しください☆