交通事故後の腰部捻挫（腰痛）：2024年1月16日｜三郷たいよう鍼灸整骨院のブログ

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投稿日：2024-01-16 13:02:32.0

交通事故後の腰部捻挫（腰痛）: 当院は交通事故施術に力を入れています！
今回は『交通事故後の腰部捻挫（腰痛）』についてです。

交通事故で「むち打ち」に次いで多いのが「腰部捻挫」です。
交通事故では車のシートに守られていても、車がぶつかった衝撃で腰を痛めたり、バイクや歩行時の場合は転倒したりなどで腰を痛めてしまいます。
交通事故の衝撃によって、分離症やすべり症・圧迫骨折・椎間板ヘルニアが発症したり、元々このような症状がある方は、痛みや症状が増大してしまうこともあります。
交通事故によって起きる腰部捻挫は、非常に厄介で後遺症が残りやすいため、出来るだけ早めに当院に起こし頂き、根本からしっかりと痛みを取り除きましょう！

交通事故によって起きる腰部捻挫は3つのタイプに分けられますので、ご紹介します☆
《筋・筋膜性腰痛型》
腰の周辺にある腰方形筋・大腰筋・脊柱起立筋などの筋肉が集まった部分を痛めることで起こる腰痛で、筋肉や筋膜が必要以上に収縮し硬くなってしまいます。

《仙腸関節炎型》
骨盤の後方にある仙腸関節を痛めてしまった場合、仙腸関節部分が炎症を起こし痛みが出ます。

《腰部捻挫》
腰の骨の間のじん帯や深い部分の筋肉を痛めた際、痛みや症状が出ます。
腰の骨をスライドする力または引っ張る力が加わることで損傷します。

当院で交通事故施術を受けて頂く際に、痛みや症状によっては病院でレントゲンやＭＲＩの検査をお勧めする場合があります。
病院での検査で異常がなければ、腰周辺の筋肉を指圧やストレッチなどでほぐしたり、腰椎の動きを良くするために、骨盤と腰の骨の部分を矯正し調整することもあります。
交通事故での腰の怪我は、その場では何ともなくても、暫くすると痛みだし後遺症が残ってしまうこともあるので、早期治療を受けて頂くことをおススメしています！

放置してしまうと、慢性腰痛になってしまい、後遺症を残してしまう恐れもあります。

交通事故での腰の痛みは、レントゲンなどに写らない事が大半です。
レントゲンなどで異常がなかったからと言って、放置せずに早い段階からしっかりと治療を受けて頂くことをおススメします！

ご自宅や職場・学校・出張先などで、交通事故施術を行っている整骨院・鍼灸院をお探しの方は是非、当院へお越し下さい。