フェミニンケアって何？：2022年8月6日｜セイユカ(SEIYUKA)のブログ

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ビューティー

投稿日：2022-08-06 17:34:31.0

フェミニンケアって何？: フェミニンケアってご存じですか？

デリケートゾーン(膣周り)のケアのことですが、そもそも、デリケートゾーンのケアって、なぜ必要なの？何をどうすれば良いの？
という方、多いのではないでしょうか？

通常、デリケートゾーンが健康な状態であれば、女性ホルモンの働きで酸性に保たれ、雑菌が侵入しても跳ね返す力(自浄作用)があり、潤っています。

しかし、生活の乱れやストレスにより女性ホルモンのバランスが崩れたり、加齢による女性ホルモンの減少で、自浄作用が弱くなると、雑菌が入り炎症を起こしたり、乾燥しやすくなります。

そのため、日頃から、清潔にして、潤いを与えておくことが大事！

デリケートゾーンは体の中で最も繊細なパーツ。

経皮吸収率は、腕の内側を1とした場合、なんと！43倍！

皮膚は顔より薄く、刺激や化学物質にも弱いので、デリケートゾーン専用のものを選びたいですね。

※低刺激の専用ソープで洗浄
デリケートゾーンのPH値(3.8～4.5)に合わせたソープを使って優しく洗うのがオススメ！
一般的なボディソープでゴシゴシ洗うと、必要な常在菌まで奪ってしまい、トラブルの原因に。気になる時だけソープを使い、その他はお湯で流すだけでも。洗い過ぎにも注意！

※しっかり保湿　
デリケートゾーンもお顔と同じように保湿をして乾燥を防ぐことが大事！
オイルを使ってマッサージをすると、しっとり柔らかい状態に。冷え、黒ずみ、かゆみ、匂い、乾燥、生理痛の改善に繋がります。

※ムレやニオイは、
ムレは痒みやかぶれなどの原因に。下着や生理用品は通気性の良いものを選び、タイトなボトムスで締め付けないようにしましょう！

海外では当たり前になっているデリケートゾーンケア。母から娘に伝えたり、お店では、スキンケア製品の売り場に、普通に並んでいるそうですよ。
日本では、まだまだ、遅れていますね。

デリケートゾーンケアで女性の色んなトラブルや心身の不調が改善されたり、大切な部分を丁寧にケアすることが自分自身を大事にすることに繋がるので、ぜひ、習慣にしていきましょう！

次回は、SEIYUKAで取り扱っているオススメのデリケートゾーン用のオイル
【ルナフル】についてご紹介します。