反り腰にお悩みの方へ：2022年11月29日｜おひさま松本整骨院のブログ

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投稿日：2022-11-29 19:13:23.0

反り腰にお悩みの方へ: こんにちは(^^♪
寒くなってきましたが、、皆さん体調崩してないですか？
来週あたり雪が降るそうです。気を付けましょう(>_<)

今日は猫背と同じくらいお悩みの方が多い反り腰についてです！
猫背については以前に投稿してますので、気になる方はそちらもご覧になってみてください^^

＜反り腰の原因＞
〇筋肉のバランスの崩れ
お腹の筋肉が弱くなってしまうことで反り腰になります。なぜなら、お腹の筋肉が弱くなってしまった結果、相対的に腰の反りが強くなってしまうからです。

〇体重の増加
妊娠や急激な体重増加により、お腹が出た体型に変化してしまいます。お腹が大きくなると、その分だけ重くなってしまい、立っている姿勢で身体が前方に傾いてしまいます。

〇ヒールの高い靴の使用
女性は、ヒールの高い靴を履くことが反り腰の原因となります。ヒールが高い靴は、つま先や足の前方に体重がかかりやすくなります。つまり、身体が前方に傾いた姿勢を正すために反り腰になってしまいます。

などなど様々な原因があります。

＜反り腰のデメリット＞
1. 前もも外ももがパンパンに張る
骨盤が前傾することにより前モモにある大きな筋肉(大腿直筋)が過度に働き筋肉が太くなってしまうからです。

2. 「ポッコリお腹」「出っ尻」「垂れ尻」
反り腰になると背面の筋肉が緊張し、逆にお腹側の筋肉が緩みやすくなります。そうすると体の中心部を支える力が弱くなりポッコリお腹になってしまいます。
そして、坐骨が後ろ側へ出っ張っている状態になるので、「出っ尻」になります。
ポッコリお腹で述べた様に腹圧が弱まってしまうとお尻の筋肉に力が入りづらくなり、お尻の筋肉が弱まり「垂れ尻」になってしまいます。

これだけでなく、腰痛など他にもデメリットが沢山あるので早めに治しましょう。

＜予防方法＞
〇ストレッチ
前ももが硬くなると、骨盤が前に傾くため、普段からストレッチすることが重要です。

〇エクササイズ
裏ももを適度に使うと、骨盤の傾きを補正する効果が期待できます。

〇座り方
椅子に座るときは深く腰かけ、骨盤を起こすイメージで上半身をまっすぐに伸ばしましょう。

まずは整骨院で治してもらい、普段ストレッチなどをするのがおすすめです！
気になる方はお気軽にご相談ください(^^)/