こりと弛緩　安定性と可動性：2024年3月14日｜ここな整骨院のブログ

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投稿日：2024-03-14 12:14:48.0

こりと弛緩　安定性と可動性: 当店では本格的なラジオ波施術を行っているのでこち込みを見られて
首、肩こりで来店される方がたくさんいらっしゃいます。
他との違い
ラジオ波での施術もまだまだ少ないですが固くなり凝り固まった筋肉にどれだけの熱量を伝えられるかが大きな違いです。癒着した筋を緩めるにはコラーゲンの融点の４２度まで加温することが必要なのです。
肩こりの場合
口コミを見て頂くと分かると思いますが電流治療とラジオ波、手技の組み合わせにより、ほとんどの方は初回でうそのように緊張が弛み、その場での変化を実感して頂けます。

緩むとは安定性を失う事
　処が緩んだことにより、今度は肩の安定性を失うのです。

例えば介護の時肩の筋を緊張させて抱え上げているとすれば動作を脳はを記憶しています。
その方の肩の緊張を取り除いたら肩は不安定になるのです。
では、なぜ肩を緊張させて介護していたのか？
本来固定される肩甲骨周囲筋が不安定な為、
その代償として肩を緊張させて動作を行い肩こりや関節に痛みが発生した。

処が施術により肩の緊張が緩んだら、
肩甲骨は支えを失いグラグラになるのです。
再び介護を行ったとしたら、脳はどうしようとするでしょう。
そうです。再び肩の緊張を行って動作を完結するのです。

出来れば日常活動の中で、前の状態に戻り出した状態で、再来店することで、使えていなかった筋の使い方や戻り具合をチェックして再度課tの緊張を除くことで、脳へのアップデートが行われやすくなります。
初日嘘みたいに軽くなった。と言っていた人が、仕事を再開したら元に戻ってしまった。ということが起きるわけです。
ジョイントバイジョイントといって人の身体は安定性と可動性が交互に存在しています。
一つの部位の機能が失われると、動作を完結する為に代償が働くのです。

初回初対面なのに施術中いろいろ聞いたことのない話をします。理解していただく事が必要だからです。
そういった会話は苦手な方もいらっしゃいますが
今の肩こりを取り除くことができたとしても、本人自身が脳へのアップデートを行う意思がなければ解決には至らないということをご理解ください。
当店では施術後運動指導行います。脳への動作の書き換えは本人しか行えからです。

使い易くなった体をどう使うかはあなた次第なのです。

【肩こり/腰痛//姿勢改善/膝/石川/金沢/杜の里】