姿勢改善ストレッチ　ビフォーアフター編：2022年6月18日｜Rストレッチのブログ

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投稿日：2022-06-18 12:11:58.0

姿勢改善ストレッチ　ビフォーアフター編: こんにちわ！
Rストレッチ代表の津田です。

当店オープンから2ヶ月半が経過しました。
ありがとうございます。

本日はお客様の
姿勢改善のビフォーアフターをお見せします。

初回のストレッチがbefore
2ヶ月間、週１のストレッチした状態がafterです。
ストレートネックが改善傾向にあります。

結論からいうと、ストレッチで姿勢改善はできます。

ずいぶん、普段良い姿勢がとりやすくなってきたそうです。

姿勢が悪くなる原因は、人それぞれありまして
このお客様の場合は

１、背骨の可動域をあげる
２、胸と肋骨周りのストレッチする

が効果的ではありました。

１背骨（胸椎）の可動性についてですが

このピンクの色の背骨の動きが悪かったので、
反る、ひねる動きを取り入れました。

ここが硬いと猫背になります。
姿勢には超重要な関節です。

２胸や肋骨周りのストレッチに関して

横隔膜の動きが悪かったです。
横隔膜は呼吸で大事な筋肉です。

硬いと呼吸が浅くなってしまいます。

横隔膜が使えなくなって
呼吸が浅くなると
呼吸補助筋とよばれる肋骨の周りの筋肉や胸の筋肉か
常に働いてしまい、使いすぎて硬くなってしまいます。

この呼吸補助筋が硬くなると、身体を前に丸めるような姿勢になります。
いわゆる猫背を強固なものにしていまってる状態です。

これらの筋肉が、呼吸補助筋です。
呼吸の筋肉は身体の前側が多いので、前側のストレッチが大切です。

この2点を繰り返していけば、自然と姿勢が良くなってこられました。
なので、今までは
背骨が硬く、呼吸が浅いから猫背になってしまって、肩こり首コリにつながっていたということです。

この2点のアプローチを継続して身体に定着させていけば、
お悩みは解消していくと考えてます。

このように、姿勢を良くするといっても
人それぞれ原因があるので
一度パーソナルストレッチ受けてみてください
身体に合ったストレッチすると姿勢が良くなります。

姿勢改善に興味ある方は、姿勢改善ストレッチできますので
ぜひご予約してみてください