寝方を変えるだけで痩せる？？：2023年8月13日｜Rストレッチのブログ

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プライベート

投稿日：2023-08-13 16:14:09.0

寝方を変えるだけで痩せる？？: 今日は正しい寝方についてご説明させていただきます。
なぜこれを、書かせていただいているかと言うと、
意外にもみなさん、何も考えずに寝られていると思いますが、
実は腰痛になりやすい寝方・太りやすい寝方っていうのがあります。
なので、こちらを書かせていただいております！！

少しでも睡眠の質が上がれば嬉しいです♪
1日の中で大きな時間を占めるのは、睡眠だと思います。
ダイエットと睡眠には、深い関係があります。
睡眠時間、睡眠の質がとても大切になります。
寝る時の習慣や寝相が太る要因にも、、、。
もしやっておられたら、すぐに改善していただくと、良くなると思います。

1.四の字寝
普段からよく足を組む人が寝る時は、
座っている時の癖でいつも組んでいる足を曲げて骨盤の位置を調整しようとするため、片足の足を四の字のようにして寝てしまうのです。
足を四の字に曲げている方の骨盤が歪んでしまいます。
骨盤の左右差がどんどん出て、歪んだ体に、、、。

2.バンザイ寝
両肩を上に上げて寝るのは、猫背や巻き肩の人・育児で寝かしつけをしながら寝ている人などが、仰向けで寝る時になってしまう寝方。
肩こりなので辛い時などにもやりがちな姿勢。
浮腫みの原因になったり、肩こりが悪化したり、反り腰になったり、冷え性の原因にも、、、、

3.足首を組む
骨盤が歪んでいると、足首を組んだ方が楽。
でも、足首を組めば組むほど、骨盤が歪んでいきます。

4横向き・うつ伏せ寝

横向きは、片方の骨盤だけに体の重みが大きくかかるので、かなり骨盤の負担になります。
そして、骨盤の歪み、脂肪がつきやすくなってしまいます。
うつ伏せは肩に負担がかかります。
体は下向き、顔だけ横向きになるので、頚椎がずれてしまうことも、、、、
首や肩の凝りの原因になったり、
姿勢が悪くなったり脂肪がつきやすくなります。

5.寝る前のスマホ
ブルーライトを浴びることで睡眠の質が下がってしまいます。
質のいい睡眠は、300カロリーも消費するので、それを失うのはもったいないです。
寝るだけで、消費するカロリーは逃さないようにしましょう！
そして正しい寝方はどうすればいいの？？
理想は仰向けです。
仰向けは、骨盤が歪みにくい最適な姿勢になります。
体の重さを支えるには、均等に重心がかかる仰向けがいいと思います。是非心掛けてみてください♪♪