急性の症状の味方♪整体術コース：2022年4月23日｜整体院ビーティーラボ(B.T Labo)のブログ

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投稿日：2022-04-23 20:56:06.0

急性の症状の味方♪整体術コース: 初めまして、整体術コースを担当する今井と言います。

こんな悩みありませんか

肩・腕の違和感で服の着替えがつらい
肩・腕の違和感で家事や仕事が手につかない
肩・腕を上げられなくなった
物を取ろうと手を伸ばすと辛い
肩が動かせず運動ができなくなった
夜間、違和感で目が覚める

このような悩みがある方は整体術コースをおススメ致します！

肩関節の症状には上腕二頭筋腱炎、、石灰性腱板炎、肩峰下滑液包炎、腱板損傷などいくつかの症状があります。まずは、カウンセリングと検査によって、原因になるきっかけはあるか、最初と現在での症状の変化はあるか、どの箇所が辛いのか、を聞いていき、動きや圧痛をしっかり検査していきます。そうして、しっかり状態を見極めてから施術に入っていきます。

よく肩や腕の上がりにくい症状は時間がたてば良くなると言われています。しかしながら良くなるといってもその期間は半年～２年かかります。
肩は球関節といい可動性があり色々な方向に動かせる関節です。この動きのある関節を動かさなくなると回りの筋肉が固くなり、関節を包む関節包が固まり肩が動かなくなります。
先程の良くなるというのは症状が落ち着いている状態で、肩の可動域は極端に悪くなっています。半年～２年も肩が動かせていないのに可動域が戻る事は難しいでしょう。
辛さがないイコール改善したのではなくしっかりと肩の可動域もつけていかなければ動かない分肩の筋力も低下して、少しの負担でまた再発の恐れが大きくなります。

日常の生活では肩の制限が少しあっても肘を曲げれば不自由なく生活できるため、頭も洗えますしつり革も掴めます。実は日常生活では肩・腕を高く上げる動作は殆どありません。ですから肩・腕の異状に気がつきにくく、動かしていない状態が長年続くと筋肉の衰えや関節包の癒着、石灰化が進行していき、ふとしたきっかけで症状がでると同時に肩・腕が全く上がらなくなることに気が付くのです。

肩・腕の動きが悪くなる原因は体全体のバランスの問題です。
体は筋膜と言われる膜で全身が繋がっています。全身にボディースーツを着ているようなものです。
ボディースーツを下から引っ張ると上の方がきつくなるように筋膜が下から引っ張られていると上肢の動きに制限がでてきます。

ですから、整体術コースは筋膜調整やバランスを重視してます。お待ちしています！